目の美容整形の名医|失敗・修正・効果
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下眼瞼拡大術(たれ目形成)の失敗4つと修正手術まとめ

つり目できつい印象を与えてしまうことがコンプレックスな人にピッタリな手術が、下眼瞼拡大術(たれ目形成)です。下眼瞼拡大術(たれ目形成)には、埋没法と切開法の2種類が存在します。

埋没法は下まぶたの裏側に数ミリ程度の入り口を作り、瞼板と下円蓋部までを仕上がりのラインに沿って糸で留める方法です。

切開法は下まぶたの裏側を切開して瞼板を下に引き下げる方法です。どちらも目元に傷跡が残ることが無いので、安心して手術を受けられます。

これらの手術によって、これまできつい印象だったつり目が、優しい印象を与える目元や色っぽい印象のセクシーな目元など、好きなイメージに変えることが出来ますし、下まぶたを引き下げることで白目部分が大きくなるので、以前より大きくてぱっちりした目元に生まれ変わります。

このように、下眼瞼拡大術(たれ目形成)は様々なメリットが存在する手術ですが、場合によっては失敗するケースもあります。手術を受ける前に、どんな失敗があるのか把握することは大事なことです。

こちらのページでは下眼瞼拡大術(たれ目形成)の修正についてご説明致します。

下眼瞼拡大術(たれ目形成)の失敗

垂れ目形成の整形の種類まとめ

下眼瞼拡大術(たれ目形成)とは、きつい印象を与えてしまいがちなつり目を手術によってたれ目にすることで、優しい印象に変化させることのできる手術です。

たれ目形成手術には、ボトックス治療もありますが、これはプチ整形のため数か月から数年でその効果が薄れてしまうことがあります。

これに対して下眼瞼拡大術(たれ目形成)であれば、メスを使用して形成していくため時間が経っても効果が継続するというメリットがあります。

傷跡が目立ちにくく、たれ目効果だけでなく目が大きく見えるようになったり、クマが改善されるというメリットもあります。

また逆さまつ毛の手術と並行して行うことで、よりはっきりとした目元を演出することができます。

しかし経験の浅い医師による手術の場合、修正が必要になる場合があるので、最初の医師選びが重要となってきます。

価格だけにとらわれずに、医師の実績や症例写真などを確認して信頼できる医師選びを行いましょう。

上手な医師・クリニックの特徴

下眼瞼拡大術では上瞼よりも下瞼を垂れ目状態にすることで目の大きさを実現するため、単に上瞼を釣り上げるよりも下瞼の目尻を下げる形で行います。

つまりラインなどを意識する必要があるため、実際に下眼瞼拡大術の施術を行った経験が存在することが重要なポイントとなります。

修正には常にラインを意識することが重要ですが、施術を行うべき患者さんには様々な目の状態も見られるため、一律的に修正を行っていけば良いというものではないです。

切開と縫合の二つの処置を施すことが必要で、切開ではメスを使い、縫い合わせを行う必要があります。

こうした切開や縫合は、医師のスキルによることも多く、そのスキルの程度によって大きな違いが生まれることもあります。

下眼瞼拡大術で上手な医師の特徴としては、施術前のカウンセリングを綿密に行うケースが多いです。

まずは患者さんの体調面、患者さんの希望をよく聞くこと、最善でリスクの少ない安全性が高い修正を選択することを必要とします。

そして施術後の定期的なアフターメンテナンスをしっかり行ってくれる流れも確立しており利用しやすい様に配慮している点もポイントとなります。

また質問やお問い合わせについても、丁寧に応えてくれる姿勢がある医師だと安心してお任せすることが可能です。

優しい印象の目元を作り出すが、失敗例も・・

下眼瞼拡大術(たれ目形成)は、下まぶたを下に下げて丸いカーブを作ることで優しい印象の目元を作り出しますが、この下げる形は、自分の希望で理想の形に下げることが出来ます。

そのため、優しい印象の目元にすることも可能ですし、色っぽい印象の作シーな目元にすることも可能です。

しかし、大きく下げ過ぎてしまったり下げる位置が不自然になると、下三白眼になって怖い印象を与えてしまうという失敗もあります。

また、埋没法の場合は、糸が外れて元に戻ってしまったり、糸が皮膚の裏側から突出して眼球を傷つけることもあります。

その他の失敗例をまとめてました。

下眼瞼拡大術(たれ目形成)の修正

下眼瞼拡大術で起こる失敗例、ピンク色の結膜が見えてしまう状態とは

下げ幅を大きくし過ぎてしまって、下まぶたの赤い部分があっかんベーをしているような状態になることもあります。

その他にも、アイラインが引けない状態になってしまったり、ドライアイになったり、逆さまつげになることもあります。

幅が小さすぎると変化・効果が無い

キツい印象のツリ目を、優しい印象のタレ目に変えるのが下眼瞼拡大術です。

目を大きく見せる効果があって、グラマラスライン形成とも呼ばれ、女子力アップに人気の高い整形です。

ただし目元は1ミリの違いでも印象が大きく変わってくるため、どの程度まで施術するかが重大なポイントになります。施術の幅が小さすぎると、変化・効果が無いように感じてしまいます。

施術前に医師と十分に打ち合わせることが大切です。

簡単な施術では後戻りする

下眼瞼拡大術には、まぶたにメスを入れて結膜や皮膚を切り開く方法と、糸で止めるだけの簡単な方法があります。

このうち糸で止める方法は、施術が短時間で終わり、体への負担が小さく、ダウンタイムが短いというメリットがあります。

その反面、糸が取れると後戻りすることが欠点です。

通常は1~2年程度で糸が取れてしまうと言われており、このとき外れた糸が眼球に傷をつける可能性もあるので注意が必要です。

三白眼

まぶたを切開する方法は半永久的な効果があり、しっかりと下瞼を下げることができます。しかし下げ過ぎるとまぶたが反ってピンク色の結膜が見えてしまうことがあります。

また白目が大きくなりすぎて三白眼になったり、まつ毛が内側に反って目を傷つけたりする可能性もあります。大きく切れば良いというわけではなく、医師には高度な美的センスが要求されます。

もちろん施術後の腫れや感染症への対策も重要です。

下眼瞼拡大術(たれ目形成)の失敗

トラブル例まとめ

下眼瞼拡大術(たれ目形成)において修正が必要となる失敗例はいくつかあります。
まずは、下三白眼や赤い粘膜部分が見えてしまうという失敗です。

これは元来の目に対して無理な形成を行ってしまうことが原因と考えられます。
また傷跡がひどく目立ってしまうこともあります。

極端にたれ目にしてしまうことで、ドライアイを引き起こしてしまったり、偏頭痛を引き起こしてしまうというトラブルもあります。

下眼瞼拡大術(たれ目形成)は切開手術のため、一度行うと元に戻すことは困難です。
また医師の腕によって仕上がりも左右されてしまいます。

未熟な医師による手術は、低価格で行うことが出来たり、メリットがあるように感じる場合もありますが、失敗してしまうリスクを考えると、少し高くても名医にお願いしたほうが良いでしょう。

また2週間前後のダウンタイムも必要となってくるので、その間の外出などがある場合はメガネなどで目元を隠すことがおすすめです。

デザイン力のある医師がおすすめ

以上のほかにも左右が非対称になったり、痛みが残ったりするリスクもあります。下眼瞼拡大術は手術そのものは比較的単純ですが、微妙な力加減によって結果が変わるので、技術力のある熟練した医師に施術を受けることが大切です。

自分の好みと医師の好みが違っていて、後から不満が出る場合もあるので、カウンセリングは入念に行なわなければなりません。ひとりひとりの悩みを真剣に聞いてくれて、デザイン力のある医師がおすすめです。

下眼瞼拡大術(たれ目形成)の手術を行う場合は、上述した様な失敗のリスクを避けるためにも、高い技術と判断力をもつ名医を選ぶ必要があります。

「上手いクリニック」「おすすめの病院」の紹介はこちらから

下眼瞼拡大術の施術は、それを扱っているクリニックも数多く存在するのも事実です。

その理由としては、瞳の大きさを実現するのと同時に優しさを得る上では、目の中央から目尻にかけてラインを下げる様にするのが理想的となるからです。

しかし元に戻ってしまって効果が無かった、施術後に腫れが残ったり内出血したという失敗例もあり、他にも不自然さが残るケースも見られます。

こうした下眼瞼拡大術を行う費用の相場は、30万円前後を相場とすることも多いです。

当相談所のおすすめのクリニックでは、下眼瞼拡大術に関して実績も豊富なクリニックを紹介することもできます。

施術時間も1時間程度で済むことも多く、入浴や洗顔も当日から可能となるほどで、日常生活にも支障をきたさないで修正をおこなってくれるメリットが存在します。

下眼瞼拡大術の施術は、多くのクリニックが取り扱っているため、費用や施術面でも患者さんの要望を満たす最適なクリニックを見つけることが難しいケースもあります。

当相談所の魅力は、自分に合った形で施術を行うことができるクリニックを探しやすい点です。

それだけでなく、紹介されたクリニックでは施術前のカウンセリングや施術後のアフターメンテナンスにも力を入れているクリニックも多いため、安心して利用できます。

目の整形の名医-失敗と効果

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