目の美容整形の名医|失敗・修正・効果
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小切開のアフターケアのポイントとは

二重まぶたを作る手術の中で小切開は、部分切開などとも呼ばれる方法で、上まぶたの二重にしたいラインの1~3カ所を切開して縫い合わせることで行う手術です。
小切開の特徴は全切開に比べて手術後に腫れる期間が短くて済むというものですが、ダウンタイムにはアフターケアをきちんとすることで、回復までにかかる時間が短縮出来るので、気を付けるべきポイントを押さえておきましょう。
まず、小切開のアフターケアのポイントのひとつには、タバコを吸わないことが挙げられます。
喫煙すると血行が悪くなり、傷の治りが遅くなってしまう他、細菌による感染のリスクも高くなるとされています。
そのため、部分切開で二重まぶたを作る手術を受けた後の1カ月間は禁煙をした方が良いとされ、出来れば手術の2週間ほど前からタバコは吸わないようにするのがおすすめです。
逆に、血行を良くする効果がある入浴については、手術を受けた後の1週間ほどは熱いお湯に浸かる入浴はやめておきましょう。
何故1週間ほど熱いお風呂がダメかというと、血流が良くなり過ぎると腫れが強く出たり、傷口から出血する危険性があるからです。

小切開のアフターケア

自分で出来るおすすめのアフターケア

小切開手術のアフターケアとして、シャワーは当日の夜から可能となっていますので、術後1週間ほど経つまでは、ぬるめのお湯で短時間入浴するかシャワーを使って体を清潔にするようにしましょう。
手術後の洗顔は、手術当日から3日ほどは目元を濡らさないように気をつけてそれ以外の顔の部分を洗うようにし、洗髪したい時も目元の手術の傷跡が濡れないように気をつけて行えば大丈夫です。
小切開手術を受けた後に自分で出来るおすすめのアフターケアとしては、氷を入れたビニール袋などをタオルに包んで、それで目元を適度に冷やすと腫れがひくのを早く出来ます。
氷などで冷やすケアを行う場合は凍傷にならないように注意して、手術後3日目くらいまでに、1回あたり数分から数十分冷やすことを1日に何回か行うと良いでしょう。
手術後1週間ほど経つと、もう冷やさなくても良い状態になりますし、1週間後位には抜糸を行うクリニックも多いので、抜糸が済めばアイメイクやコンタクトも出来るようになってきます。
なお、小切開手術後に腫れや痛みがどうしても気になる場合は、電話などでクリニックに相談し、必要なら診察を受けて薬をもらう等の対処をするようにしましょう。

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