全切開のダウンタイム期間はどのくらい？

2016/05/28

まぶたの脂肪が厚いという場合、埋没法などのプチ整形では二重のラインを作る事が難しくなります。
腫れぼったいまぶたを美容整形で解消したいという場合、「全切開」がおすすめです。
この美容整形はまぶたの皮膚を切開し、二重のラインを作るのが特徴です。
また、ラインを作るだけでなく、腫れぼったさの原因となっている脂肪も、一緒に除去してくれる為、すっきりとした目元を作る事ができます。
皮膚を切って二重のラインを作る為、時間の経過などでラインが取れてしまうという事はありません。
また二重の幅が広い西洋人のような、平行二重も作りやすいのが全切開法のメリットです。
なりたい目元に近づける美容整形ではありますが、切開する幅が広いという事もあり、施術後のダウンタイムは長めとなります。
強い腫れは約2種間程続くケースが多いようです。
全切開法を受ける際は、長いダウンタイムがある事も考慮して、施術を受けるタイミングを決めましょう。

施術後はダウンタイムが長引く傾向

全切開法はまぶたの脂肪が厚くても、キレイな二重のラインを作る事ができる美容整形の１つです。
ただ、まぶたを大きく切開する必要があり、施術後はダウンタイムが長引く傾向にあります。
強い腫れや痛みは約2週間程続きます。
皮膚を切開・縫合するという施術を受ける為、内出血も起こります。
内出血も約2週間ほど続くケースが多いようです。
強い腫れが引いたらメイクが可能となります。
ただ、医師の技術が低い場合、腫れや痛み、内出血も通常より強く出る事があります。
症状が落ち着くまでに長い時間がかかってしまうと、仕事などにも支障が出てくるでしょう。
また、二重のラインがガタガタになるなど、失敗のリスクも高まるようです。
全切開を受ける際は、できるだけダウンタイムを短くする為にも、医師選びを十分行う事が大切です。
当相談所では全切開の名医と言われるような、技術の高い医師をご紹介しています。
施術を受ける際、医師選びに迷ってしまったら、当相談所へご気軽にご相談ください。