目の美容整形の名医|失敗・修正・効果
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上端瞼板固定法のダウンタイムに関して

自然な二重瞼を作り出す方法の中でも、角膜を傷めず、安全性が高く痛みも少ない施術方法がこの上端瞼板固定法です。そのメカニズムは瞼の裏側まで糸を通さず埋没させてしまうことにあり、瞼板法よりも安全性が高く、多くの患者が利用する方法として浸透しています。また瞼板に糸を引っ掛けるため、固定もしっかりしておりたるむことはありません。
上端瞼板固定法を施術して一週間は、腫れが引かず、まれに痛みが発生することがあります。この期間をダウンタイム期間と言い、個人差はありますが一週間から10日前後とされています。この間、痛みが引かなければ、アイスパックやタオルにくるんだアイスノンで患部を冷やすことで痛みが和らぎ、治まります。もちろん、クリニックでは施術後に鎮痛剤を処方されることがほとんどですので、あまりにも痛みが続くようであれば用法・用量に従って服用するようにしましょう。(あまりにも痛みが続くようであればクリニックに問い合わせましょう。)

上端瞼板固定法のダウンタイム

局部麻酔と静脈麻酔

上端瞼板固定法のダウンタイム期間は、先述の通り一週間前後とされていますが、長引くようでしたら施術を受けたクリニックにただちに訪問しましょう。施術中の痛みに関しては、局部麻酔と静脈麻酔を選べるところが多く、静脈麻酔の方が痛みは少ないですが、その分料金も高額となります。メイクに関しては目元以外でしたらその日に行っても構いません。目元のメイク及び洗顔・入浴に関しては翌日より可能となります。しかし、クリニックで行った施術方法や個人の差があるため、必ず医師の指示や診断に従うようにしてください。コンタクトレンズは3日後から着用可能であることが多いです。
上端瞼板固定法のダウンタイム中、少々腫れることはあってもごくわずかです。切除して行う施術よりも埋没法の方が圧倒的に腫れる確率や割合は低くなります。しかし、あまりにも大きな腫れや内出血などを起こした場合は、ただちにクリニックに訪問して症状を診てもらうようにしてください。

失敗しないための目の美容整形トラブル・リスク・デメリットSOS

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