失敗しないための二重整形の名医相談所~口コミや修正

目のまわりの整形手術というと、ぱっちりとした大きな二重にするために行う手術が多いですが、そのほかにも目のかたちを希望のかたちにするための手術もあります。そのひとつが目尻靭帯移動術といわれるもので、こちらは簡単に言えば、たれ目をつくるための手術になります。
実際にどのような手術になるのかというと、目尻靭帯移動術では目じりの外側を切開していく方法で行われます。ですから実際にメスを使って行われるタイプの整形手術になるので、腫れはどうしても起こってしまいます。もちろんどれくらいで腫れが引いていくのかや、メイクができるくらいに目のまわりが回復するのかには個人差がありますがたとえばプチ整形といわれるようなものとは違うので、アフターケアにも余裕をもって時間をとっておくことが大切となります。
目尻靭帯移動術のあとに抜糸を行うのは、そもそもアフターケア少なくとも7日後くらいなので最低でも1週間は余裕をもってスケジュールを組みましょう。

術後はとにかく清潔な状態を保つことが第一

目尻靭帯移動術のアフターケアでは、目のまわりだけではなく白目にも注意を向けておく必要があります。手術を受けたあとに黴菌が入ってしまうと、目のまわりだけではなく白目にも腫れが起こりうるからです。最悪の場合にはここから感染症などになってしまうこともあるので、目尻靭帯移動術を受けたあとにはとにかく清潔な状態を保つことを第一に考えましょう。
目尻靭帯移動術においては、目の外側の切開になるため、眼球に装着するコンタクトレンズは一応手術の当日からつけてもいいとは言われていますが、この時にも清潔を保てるようコンタクトレンズの洗浄や使用上の注意はしっかり守って使うようにしましょう。
同じくメイクは抜糸をした後なら大丈夫と言われますが、がっつりとアイメイクをするよりは、様子を見ながら行っていくことが大切です。もちろん粘膜に描くラインなどは避けるのがおすすめです。
こうしてアフターケアをしつつ完全にかたちが完成するのは手術後3か月です。