目の美容整形の名医|失敗・修正・効果
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瞼板法の失敗3つと修正手術まとめ

瞼板法は瞼板に糸をひっかけて二重を形成するという埋没法の中でも最もベーシックな方法だといわれています。

この術式は肉眼オペで5分以内に終わる手軽なものであるということから人気の整形手術でもあります。

しかしこの施術は糸で二重を形成するということもあり、この糸をどう止めるかによって修正するかしないかというのが個人で異なってきます。

プチ整形といえるほどの手軽な整形ですが、後遺症として目が開かなくなってしまったなどの後遺症が出ることもあるのです。そのほかのデメリットとして糸が結膜側に出てしまったなどのことが挙げられます。

二重を作る方法として瞼板法のほかに切開法によって二重を可能にするというような方法があります。

こちらの方がコストもリスクも高くなってしまいますが、二重が戻らないでいられるというような面に関していうと、こちらの方がいいのではないかというようなことも考えられています。

この方法を選ぶ際には受診する病院もしっかり選ばないといけないということがいえるでしょう。

瞼板法の修正

二重瞼でぱっちりとした目というのは、多くの女性が憧れを抱くものです。ただし目の形や大きさというは生れ付きで決まってしまう要素であるため、大きなぱっちり目になる人もいれば、切れ長の眠たい感じの目になってしまう人もいます。

そして切れ長だったり、眠たい感じの目の女性は、ぱっちり目に憧れを抱くと共に、自分の目に対してコンプレックスを持ってしまう事も珍しくありません。そのため、最近では何とかコンプレックスを解消して憧れのぱっちり目を手に入れるために、整形手術を受ける女性が増えているのです。

瞼板法で失敗したら、二重の消失が起きる?

瞼板法もそんな風に二重瞼のぱっちり目を手に入れる事が出来る整形手術の1つであり、整形手術の中では比較的短時間で簡単に受けられる事から人気となっています。

ですがそんな風に気軽に受けられる手術であるため、いい加減な形で手術を受けてしまう人も少なくありません。ですが瞼板法は比較的簡単な手術であるとはいえ、手術が失敗するリスクも存在するので、注意が必要です。

瞼板法の失敗

手術に失敗して生じるリスク

瞼板法の手術に失敗して生じるリスクとして考えられるのは、施術のために留めた糸が外れてしまう事だったりします。

このリスクは、糸の留め方がいい加減だったり、下手な場合に起こる可能性が高く、場合によっては外れた糸が目に入り、眼球を傷付けてしまう恐れもあるのです。更に他にも左右の目で明らかに目の大きさや形が変わってしまう等、手術に失敗すると見た目の出来映えから悪くなってしまうので注意する必要があります。

というのも残念ながら、美容クリニックの中には施術の技術力が、極端に低い所も存在するのです。なので瞼板法は簡単な手術だと軽く見て、いい加減な形でクリニックを選んでしまうと、そういった技術力のない所を選んでしまう危険性があります。

なので瞼板法の手術で失敗を避けるためには、出来るだけこの手術経験が豊富なクリニックを選び出すというのが基本です。そしてその上で、実際にそのクリニックで手術を受けた人から評判の高い所を、選ぶ様にする事をおすすめします。

挙筋法と瞼板法のどちらがおすすめかということについて

まず糸が取れるという事例についてですが、これは挙筋法に比べて糸を縫う位置が浅いことが主な原因です。
当然まぶたの深い位置に糸を縫い込んだ方が糸は取れにくいと言えます。

どちらがおすすめかということは一概には言えませんが、多くの医師が挙筋法の方をおすすめしているのは事実です。
しかし瞼板法をおすすめしている医師もいるので、患者と医師によります。

また患者の理想とする二重の形によっても変わります。

瞼板法で失敗したら、二重の消失が起きる?

瞼板法の失敗について見ていきましょう。また挙筋法との手術の比較も行っています。

瞼板法の失敗

目を二重にする整形方法の種類と糸が取れることについて

主な二重まぶたの整形方法には、埋没法と切開法の二種類があります。
他にもありますが、主にはこの二つです。
埋没法は、まぶたに糸を埋め込むことによって、まぶたに二重の癖をつける整形方法です。
切開法は、まぶたの皮膚を切除することで二重にする方法です。
埋没法の中でも、瞼板法と挙筋法という二種類の手術方法があります。
糸が取れるという事例についてですが、これは瞼板法は挙筋法に比べて糸を縫う位置が浅いことが主な原因です。

二重の消失のことについて

この二つの方法を比較した際にどちらが良いかというのは、患者のもともとの目の形やどのような二重にしたいかによるよります。
また医師によってどちらの方法が得意かは変わってくるので、手術を受ける場合には事前の念入りな下調べが必要です。
一般的に、瞼板法の方が腫れが少なく気軽に行えるとされていますが、糸が目に当たるといったことや糸が視界に入るといった事例もあるようです。
糸が取れると当然二重の消失が起こります。

末広になりやすい(平行二重になりづらい)ことについて

末広になりやすい(平行二重になりづらい)ということについては、自然な平行二重は挙筋法で糸を縫い付ける構造に近いからです。
二重といってもいろいろな二重があり、どの二重にするかということはもともとの患者の目と患者の理想の二重によります。
また患者が特に理想の二重というものはなく、医師にお任せするという場合、医師の得意な二重の形と医師の好み(医師がきれいと思う二重)によって変わってくるでしょう。

お手軽な整形費用

だからといって瞼板法で病院をしっかり選ばなくてもいいというようなことではありません。きちんとした技術力のある病院で受診しないと前述したような症状が出てしまうということがあります。

また、そうした技術力やサービス、経験がないような病院に行ってしまうと、予想通りに二重にできなかったり目が充血して乾燥したりするなどの症状が術後に出やすくなるということがいわれています。

また瞼板法は大体10万程度でできるものですが、修正を行うとなるとさらに技術力のある医者を選ばなきゃいけなくなりますし、そのときにはさらに手術費用がかかってしまうことになるので整形費用がいくらお手軽な値段だとは言ってもあまりおすすめはできません。

術後すぐの大きな腫れ程度でしたら、冷やしたり鎮痛剤を飲むことによって症状が緩和されるはずです。

もし瞼板法の施術を受けようと考えている人がいましたら、是非参考にしてみるといいのではないでしょうか。

トラブル例まとめ

修正はもうイヤと言う方に役立つように、瞼板法の失敗例をまとめました。

瞼板法はお手軽ですがその分失敗やトラブルの発生のリスクがある点が問題となっています。その例として瞼板法をすることで瞼板が変形してしまったり角膜を傷つけてしまうからが挙げられます。

これはトラブルによっては瞼だけでなく目にまで良くないと結果に至るいうデメリットです。

この場合角膜に傷が入ると最悪瞼だけではなく目自体に影響が出ます。問題なのは視力が下がるリスクです。

同時に瞼板法は目に違和感が起きることが多いとされます。特にコンタクトを使用していると余計に違和感が起きるとされます。

これは使用する糸は肌に吸収されないナイロンであるためそれがまぶたの裏になる事で起こる状態です。

またその糸によって細菌に感染しやすいとされます。また糸が出てしまうことがありこの点はさらに細菌感染に繋がるのが問題です。また通常であれば修正するためなどにより抜糸することも可能です。

ですがもしトラブルが発生した場合は抜糸することができないというデメリットがあります。

瞼板法は失敗した場合の修正が容易であるもの行うことの目のトラブルが深刻な問題に繋がることも少なくありません。そのことによって最近は瞼板法を行うクリニックが少なくなってきている傾向です。

上手な医師の特徴

瞼板法が上手な医師の特徴としてはまずその修正を行うスキルを持っていることが上手いかどうかの目安としてあげられます。まず手術前のカウンセリングが適切なのも重要です。

また口頭だけで説明するにはイメージがしづらいので仕上がりをコンピューターなどで具体的にシミュレーションして理解できるような納得しやすい説明のスキルが求められます。

基本的に経験豊富で技術も高い医師にやってもらうことが成功につながります。患者さんの目の状態や好みをきちんと考えて提案してくれる医師かどうかも瞼板法やその修正結果に納得できる点になります。

瞼板法はしばらくすると効果がなくなるのでまた修正するパターンの方法です。しかし行って2から3年以上経過している場合修正が難しくなってしまいます。

糸が組織に埋まってしまったり糸の色が組織に馴染んでいることによるものでそうなると抜糸することが困難になります、そのためそのような場合でもきちんとした対応と技術がある医師であることは重要な点です。

さらに担当する医師によって得意不得意や好み仕上がりも違うため医師の選択を誤るとその結果が失敗や納得できないケースに陥ることも十分起こり得るので見極めるところは非常に重要になります。

「上手いクリニック」「おすすめの病院」の紹介はこちらから

瞼板法は目を傷つけるリスクがないとは言えないのでそのことを前提にできるところが安心できるポイントです。

おすすめのクリニックとしてはクリニックや担当する医師の技術や技法だけでなくクリニックはアフターケアの対応もしっかりしていて修正も適切に行うところがベストです。

ドクターの学会発表など知識だけではなく実際の技術力はどうかなどは症例写真で仕上がりの公開内容などでクリニックと医師の傾向を確認してその腕を判断する材料にするのもありです。

またクリニックの料金展開において料金が高すぎたり逆に安すぎるところは余計なサービスをつけたり追加料金が必須となってしまうなどの問題を抱えている可能性があります。また麻酔は効き目に個人差があるので合わない場合痛みを伴うことを考慮する必要があります。

また瞼板法自体の難易度は低いですが100%成功する施術法はありません。よって必ず成功するといったような過度の宣伝をしているクリニックの選択は信頼の面からしても問題であるのでうっかり乗せられてしまわないことも重要なポイントです。

何より自分が希望する仕上がりとクリニックの傾向が一致していて且つ技術力のある医師が担当するところであることが大切です。

 

 

目の整形の名医-失敗と口コミも

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