グラマラスライン形成とメリット
グラマラスライン形成とは、垂れ目形成術の一つです。まぶたの腱膜と結膜を切開して下瞼の縁(ふち)を下げることで、たれ目を形成します。
グラマラスライン形成の施術方式は、まぶたの表側から切開する方法とまぶたの裏側から切開する方法とがあります。通常は、まぶたの裏側を切開して手術を行いますが、皮膚が余っている場合は、同時に表側から皮膚を切除して綺麗なたれ目を形成します。
目元が大きくなるため、目の小さいのがお悩みの方でも大きく印象が変わり華やかな印象を与えます。下にラインを下げるため、二重形成だけでは感じなかった効果も感じられます。余分な皮膚が合ない場合は、皮膚切除を行いませんので傷跡が残ることはございません。
同時に他の目元の施術も可能ですので、大きな変化を感じたい方は同時に行う事をお勧めします。
下眼瞼拡大術+グラマラスライン形成や涙袋形成+グラマラスライン形成と組み合わせての治療も効果的です。
是非失敗しないために名医を選択しましょう。
グラマラスライン形成の名医と有名病院
グラマラスライン形成の名医と有名病院は前述した名医の条件をクリアしている事が前提となります。
グラマラスライン形成の症例数が多いだけではなく、クオリティの高いグラマラスライン形成の症例数を多く積んでいる名医や有名病院を選択しなければなりません。
ご紹介をご希望であればお気軽にお問い合わせください。
グラマラスライン形成 症例写真
グラマラスライン形成の美容整形・手術・治療
グラマラスライン形成の整形では、技術が低いドクター・クリニックを選びますと失敗してしまうリスク・トラブルがございます。カウンセリングが5分で終了したり、アフターケアが杜撰なクリニックも多いです。
こういった失敗・修正・再手術を回避するために、よりリスクを回避した名医選びをご相談窓口で提案しております。
ご希望の方はお気軽にご連絡いただければと思います。
目・二重まぶたの美容整形の種類については下記をご参照ください。
グラマラスライン形成の失敗・修正・再手術
グラマラスライン形成に失敗6つと修正手術で失敗例をご紹介致しましたが、グラマラスライン形成の修正を希望される方の特徴としては、目が閉じにくい、ドライアイになった、左右非対称、結膜側が見えてしまった、下三白眼などがあります。
例えば、手術後の左右差を修正する方法としては、中縫いで留めてある糸部分を外して少しずらす施術をします。失敗してしまうと修正・再手術を難しくしますので、初めから失敗しない様に名医を選択して頂く事が大切です。
グラマラスライン形成の効果・仕上がり・アフターケア
グラマラスライン形成の美容整形の効果・仕上がりを評価する上では、皮膚の状態や効果を確認する必要があります。
二重幅の左右差・傷跡・バレバレのラインなどによる失敗から修正・再手術を余儀なくされる方も多く相談に来られています。
ダウンタイムとしては本格的な整形のダウンタイムはおよそ2週間程度、プチ整形であれば1週間程度必要です。
その期間は腫れ・むくみ・傷跡の赤みが強いので、メガネをかけるなどして外出される方が多いです。
アフターケアとしては、血流が良くなる事のない様に安静にお過ごしください。
ご相談窓口では傷跡を少なくするためのコツ・内服薬についてご説明しておりますのでお問い合わせください。
グラマラスライン形成の美容整形を受けられる際には、以下の様な効果・仕上がりに注意する必要があります。
カタチ 触感 持続性 傷跡 合併症・後遺症 痛み 術後 経過
グラマラスライン形成のトラブル・リスク・デメリット・後遺症
グラマラスライン形成のデメリットをまとめます。
技術が低いドクター・クリニックを選択しますと、そのリスクを最大化してしまい失敗してしまいます。目・二重まぶたの美容整形と言っても様々な術式がありますので、治療を受けられる前に名医条件を理解して下さい。ご相談窓口でも説明いたしております。グラマラスライン形成の代表的なトラブル・リスクとしては、アカンベー、傷跡、後戻り、左右差、目が閉じにくい、ドライアイになった、左右非対称、結膜側が見えてしまった、下三白眼などが考えられます。
腫れ・ダウンタイムについては、本格的な整形のダウンタイムはおよそ2週間程度、プチ整形であれば1週間程度必要です。
ダウンタイム中に外出をしなければならない場合には、メガネなどで目元を隠す事をお薦めいたします。
ちなみに希望通りの仕上がりとならなかった場合には、修正・再手術が出来るかどうかを含めて診察へ行かれる必要があるのですが、その際は名医を選択しなければ修正・再手術は成功しないと考えて下さい。
目・二重まぶたのトラブル・リスク・デメリット・後遺症については下記をご参照ください。
関連する治療法>>>グラマラスライン形成のリスクとは?
グラマラスライン形成のダウンタイム・腫れ
腫れとダウンタイムは2週間程度が目安となります。
メイクは抜糸後に可能となりますので、それまでは安静にお過ごしください。
グラマラスライン形成の料金相場と安い価格・料金
安いと25万円、費用相場は40万円位です。
上手な医師を選ぶためにはまず予算を確認する必要があります。プチ整形では10万円くらいのところもありますが、安全性と信頼性を確保するためには40万円くらいが相場といえます。
グラマラスライン形成の上手な医師・クリニックをご紹介しています
グラマラスライン形成の美容整形によって、オーダーメイドでお悩みを改善できますが、失敗を回避するためにもクオリティの高い手術を選択する様にして下さい。
目元は微妙なニュアンスで顔全体の印象を変えてしまう力がありますから、目の下の組織の状態を熟知している医師であることが必要です。
上手な医師は仕上がりと全体のバランスを考えてくれます。
ほんの数ミリ下がるだけで優しい印象になり、数ミリ違うだけで不自然になります。クリニックによってはオリジナルの手術方法を導入しているところもあり、安定した実績があります。
上手な医師を選ぶには臨床例が多いというだけでなくドレーン、抗生剤点滴など感染症を防ぐための措置を実施しているなどクリニックの設備やスタッフについてもチェックしておく必要があります。
適切な治療をしてもらえないと後戻りといって後日修正が必要になることも多いのがグラマラスライン形成のデメリットでもあります。
デザインを事前に情報共有してくれること、術後にデザイニングと同じ仕上がりになっていることが上手な医師の特徴です。
グラマラスライン形成手術はまだ歴史の浅いプチ整形手術ですので相場に見合った費用、技術力の高い医師を選ぶことが重要です。
ご相談窓口にて名医の条件、手術別のリスク、効果・仕上がりについてを解説いたしますので、お気軽にご相談頂ければと思います。
- 瞼板法の失敗3つと修正手術まとめ - 2017年10月26日
- 埋没糸抜糸に失敗3つと修正手術をご紹介 - 2017年7月30日
- 全切開に失敗5つ・修正手術を経過ブログから分析 - 2017年7月28日
コメントを残す