上瞼・下瞼のヒアルロン酸は時間がかからず、カウンセリングを受けに行った当日でも施術を受けることができる方法ですが、意外なデメリットとしてクマを目立たせてしまうことがあります。
目の周りの血行が悪かったり疲れていたりすると黒くくすんだようになりがちですが、特に下瞼に入れた時には涙袋からクマがある位置まで膨らみがつながることで、人の目につきやすくなってしまいます。
上手な医師であれば、クマを取り除く提案をしてくれて改善した後に注入を実践してくれます。上瞼もくぼみ目を解消するのに適していますが、入れ方によっては余計な膨らみが影を作ってしまうことがあるため、慣れている医師に施術してもらうことで意外なデメリットを回避することにつながります。
上瞼・下瞼のヒアルロン酸を一度に行うと目の周りが割と腫れて、目がうまく開けられなくなったり視野が狭くなってしまうこともあるので、場合によっては片側ずつ実施してもらったほうが良いです。
上瞼・下瞼のヒアルロン酸のリスクとデメリット
上瞼・下瞼のヒアルロン酸の施術に慣れていれば、意外なデメリットへの対応に優れており、リスクを起こさせないために説明や対応をしっかりと行ってくれます。
経験が浅い医師が行ったことでトラブルになることを避けたいときには長年培ってきた経験が豊富な医師を選ぶべきです。
経験が豊富であれば上瞼・下瞼のヒアルロン酸をベストな位置に注入してくれて形が変になってしまうことも避けられます。
ヒアルロン酸は体に吸収されてしまうため、半年から1年程度したらまた行ってもらう必要があります。
慣れていない医師に何度も失敗されることがないよう、信頼と実績があるクリニックを探し出し通うようにするべきです。
仕上がりが自然で美しくなるのは、実績も重要ですが医師の美的センスも大切になります。
患者と感覚が違ってしまうと希望したデザインにしてもらえない可能性もあるので、十分に話し合ってセンスがある名医に行ってもらうとよいです。
上瞼・下瞼のヒアルロン酸の実績がある名医を紹介することが当相談所にて可能であり、仕上がりに満足できる施術を受けたいときにはお問い合わせください。
術後の後遺症が長引き苦労する場合も
上瞼・下瞼のヒアルロン酸術前に確認!腫れや内出血が強くなるというデメリットが出てしまったらどうする?
上瞼・下瞼のヒアルロン酸注入は、効果を持続させる為に定期的な注射が必要になります。
注射を刺す部分によっては、腫れや内出血が強くなる事があります。また、ヒアルロン酸に対してアレルギー症状を起こす方もいるので、事前に確認しておく必要があります。
注射と言っても技術力を要するので、高い評価のある医師を探して依頼する事が重要となります。なた、万が一の異常にも直ぐに対応できるクリニック選びも重要です。
ヒアルロン酸注入による違和感が発生する
上瞼・下瞼のヒアルロン酸注入では、へこみを改善する効果が非常に高い治療でメスを使用しない為にプチ整形として人気があります。ヒアルロン酸の注入量によってぷっくりした目元を作る事が可能で、若々しい顔になります。
しかし、失敗が全く無い訳ではなくリスクがあります。起こり得る事には、血流障害やアレルギーその他には、注入量が多すぎてしこり・石灰化が起こる場合もあります。また、最悪の場合は視力低下や失明に至るケースもあります。
予想した効果が実感されない事も起こる
上瞼・下瞼のヒアルロン酸注入の美容整形では理想的な目元を手に入れるには理想的な施術で、へこんだ部分に少量ずつ注入し全体のバランスを見ながら行います。瞼は凹凸が出やすく非常に難易度が髙い為に、医師の技術によって大きく仕上がりを左右します。
ヒアルロン酸はもともと肌にある成分なので、吸収され時間の経過があれば以前の様に戻ってしまいますが、術後直ぐに後戻りして効果が無い事もあります。
こちらの美容整形相談所にて名医を紹介してもらう
ヒアルロン酸を注入は、非常に安全性も高く副作用も少ない施術方法です。若々しい目元になるには理想的な上瞼・下瞼のヒアルロン酸注入ですが、医師の技術力や知識と経験に大きく左右されます。
失敗はどの様な美容整形でも起こり得る事で、修正するには再手術を要し身体に負担をかけてしまいます。その様なリスクを少しでも減らす為にも、美容整形相談所を利用して技術力の高い名医を紹介してもらうのがおすすめです。
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