二重瞼になれるプチ整形
目がぱっちりしている人は、二重瞼のことが多く、二重のラインがあると、アイメイクが映えやすくとてもきれいな瞳を印象付けることができるので、一重や奥二重の人が美容整形を受けて二重にすることが、最近ではメイクをするのと同じくらい普通になってきていて、特にプチ整形と言われるメスを使わずに糸で留めるだけでぱっちりとした二重になることができる埋没法が大変人気になってきています。埋没法には、いろいろな種類があり、上端瞼板固定法もそのひとつです。
上端瞼板固定法は、くっきりとしたラインを作りながらも、糸が瞼の裏側に糸が出にくく、腫れや痛みも少ない方法として人気がある施術です。大阪でも、上端瞼板固定法や美容外科・クリニックで独自に開発したまぶたの固定方があり、二重整形を行っている美容外科などで相談することができるので、仕上がりや方法をカウンセリングで聞いて、施術方法を選ぶことがおすすめです。
メイクを楽しむことができ、美しいラインが印象的な二重瞼にすることができるプチ整形が流行しており、一重の人や奥二重の人が、目元の悩みを解消することが一般的になっています。特に、最近では、長年悩んできた中年以降の人が二重の施術を受けることや若い年齢のうちに、二重にしたりする場合が多く、きれいな目元にする人が多くなってきています。
気軽に二重になることができる人気のプチ整形の中でも、最近は上端瞼板固定法など、自然な仕上がりで、腫れや痛みが少ない埋没法の施術を得意とする美容外科やクリニックが大変多くなってきているので、二重にする人が大変多く、人気があります。
手術の説明
上端瞼板固定法は、二重をつくる埋没法の一種です。目尻にいくにしたがって少しずつ広がりがある末広型、均一に二重をつくる並行型が二重にはあり、どちらの二重も上端瞼板固定法で効果を実感することができます。くっきりとしたラインを希望する人に向いています。また、加齢によって目尻が狭くなった場合でも、切開をせずにタルミを目立たなくすることが可能なため、年齢を重ねた方にもおすすめの方法です。また、元の状態に戻すことも可能です。仕上がりに満足がいかなかったり、術後にデザインを変えたい場合はラインの修正を行なうことも可能です。施術時間はおよそ10分程度と短時間で済み、メイクは基本的には目元以外は当日から可能です。目元のメイクは翌日から可能になるため、すぐに日常生活に戻ることができるのも上端瞼板固定法のメリットです。洗顔は翌日、入浴も翌日から可能です。コンタクトを付けている場合には、術後、3日ほどでつけられるようになります。
上端瞼板固定法のメリット
上端瞼板固定法は、瞼板と挙筋の中間に糸を固定する方法のため、瞼板側に全く糸が出ないというメリットがあります。そのため、安全性が高く、元に戻りにくいのも特徴です。糸を完全にまぶたの下に埋没させるため、角膜を傷つける心配もありません。また、腫れが少なく、ダウンタイムも短くて済みます。手術は、麻酔効果のある点眼薬を使用し、施術部位には部分的に麻酔を行ないます。そのため、術中に感じる痛みを心配する必要もありません。上端瞼板固定法を行なう際に、特にまぶたのタルミが気になるという場合には、糸を止める箇所が増える場合があります。その場合には、手術の料金が異なるクリニックもありますので、事前に確認をしておくことをおすすめします。また、クリニックを選ぶ際には技術を持った医師がいるところを探しましょう。値段だけで決めてしまうと失敗するリスクも高くなる可能性があります。修正ができる手術ですが、なるべく一度で希望通りの状態になるよう、口コミや症例写真を参考にすると良いでしょう。
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