失敗しないための二重整形の名医相談所~口コミや修正

下眼瞼切開法とは目の下に脂肪が溜まっているくぼみ目の状態から、目の下に溜まっている脂肪や余ってたるんでいた皮膚を切り取ってたるみを取れるという効果があります。
下眼瞼切開法はくぼみ目を修正したいという方に向いている施術方法になります。
目の下が脂肪で膨らんでいる方や、年齢を重ねることによって、目の下にある皮膚がたるんでしまい、細かく皺が刻まれている方にも向いています。
下眼瞼切開法の施術にかかる時間はおよそ一時間ぐらいで、抜糸をするまでには施術を受けた日からおよそ七日ぐらい経ってから行われます。
しかし、施術を受けてから少なくとも一週間は目の下をテーピングで固定する必要があります。
そして、およそ三ヶ月から六ヶ月ぐらいの期間は、傷が赤みを帯びたり、皮膚が硬くなったりします。
また、施術のときの傷は目立たなくなるものの残るというデメリットもあります。
場合によっては目の下側のまぶたが多少下に引っ張られる感覚が残る場合があります。

目の下の影ができなくなる効果があります

下眼瞼切開法の方法は、まず目の下側の睫毛のラインギリギリにマーキングをします。
そして、目の周辺の皮膚を消毒して、注射により麻酔をかけて、点滴を行います。
マーキングしておいた目の下の睫毛のラインギリギリのところをメスで切開します。
次に、切開したところから目の下の余っている脂肪を取り除いて、骨膜に筋肉を固定させます。
もし、たるんで余っている皮膚がある場合は切り取って、筋肉や皮膚を縫い合わせて、目の下の皮膚が動かないようにテーピングでしっかり固定をして施術が完了します。
下眼瞼切開法の施術を受けると、くぼみ目を作り出していた目の下に溜まっていた脂肪が取り除かれ、目の下の影ができなくなる効果があります。
また、目の下にある皮膚がたるんでいたことによりできていた、ちりめん皺がなくなるという効果もあります。
下眼瞼切開法の施術を受けて順調に抜糸まで行われた場合は、お化粧や洗顔を再開することもできるようになります。