まぶたをパッチリとした二重にできる整形手術に、瞼板法という方法があります。この整形手術は瞼板に糸をかけてまぶたを二重にする方法であり、皮膚切開をしないで簡単に二重にする手術ができる埋没法の中の一つです。整形手術に要する時間が短時間ですみ費用も10万程度と安価なため、二重にしたい女性たちの中でも人気の手術となっています。
瞼板法の手術を実際に受けてみようとする際に注意しておく必要があるのが、依頼しようとしている美容クリニックがアフターケアについてのフォロー体制が整っているかです。クリニック側は患者に対して整形手術で起こりうるリスクや必要なアフターケアについて、カウンセリング時に説明しておく責任があります。一見、簡単そうに感じられる瞼板法の手術にしても、もしかしたら何らかのリスクが生じる恐れも充分にあります。手術後のアフターケアも、もちろん大切です。安心して手術を受けるためには、患者側にきちんとした説明をしてくれるクリニックかもチェックすることも重要です。
アフターケアのフォロー体制が重要です
瞼板法の手術を受けて起こるリスクに多いものが、手術で使用した糸がとれる・目の開け閉じに支障が出るといったものです。糸がとれたりまぶたの動作に問題が出てしまうようなら、再度の手術を受けなくてはなりません。再度の手術をするとなると、更なる手術代金を出すこととなります。アフターケアのフォロー体制が整っている美容クリニックでは、再手術も保障として行ってくれるようになっています。万が一、手術でリスクが生じても、再度の手術を受けられるクリニックなら追加費用の心配がなくなります。
再手術の保証を行っている美容クリニックでは、他のアフターケアについても信頼性があります。手術後にしなくてはならないことの詳細な注意や、手術後の一時的な症状を緩和する薬の適切な処置なども親身に行ってくれます。瞼板法の整形手術を依頼するのなら、アフターケアのフォロー体制がしっかりしていると感じる美容クリニックにしましょう。まずは、無料カウンセリングで美容クリニックの雰囲気のチェックを。
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