ここ数年、若い女性の間で人気の目を大きく見せるコンタクトレンズがありますが、美容整形においても「黒目整形」と言われる施術が人気です。この黒目整形の方法とは瞼を切開し筋肉を吊り上げる方法と、メスを使わず糸で瞼を縮める方法がありどちらも瞼を広げる事で瞳の見える範囲を広げて目を大きく見せるという方法です。ただ、美容整形の悩みとしてよくあるのがもしも気に入らなかった場合や元に戻った場合どうするかという点ですが、黒目整形の場合はダウンタイムが終わるころに左右の目の開きに差が出る事も起こりうるのですが、術後であればすぐに修正をすることも可能ですし術後しばらく経過して問題が起こった場合も調整をすることも出来ますので安心です。このような場合、クリニックによっては術後のアフターケアや保障が含まれているので出来れば修正についてかかりつけのクリニックに確認したり、保障のあるクリニックで施術を受ける方が良いでしょう。
目を大きく見せる施術の種類が増加
最近は目を大きく見せる施術の種類がどんどん増え、目頭切開や二重整形のほかにも「黒目整形」というのが人気です。この黒目整形とは流行りの黒目を大きく見せるコンタクトレンズをしなくても瞼を縮めて黒目の見える範囲を広げる事で目が黒目がちに大きく見えるという施術で、切開して瞼を縮める方法と糸を使用して瞼を縮める方法があります。この施術の場合、黒目を大きく見せるだけではなく加齢により瞼が下がってしまった方にも効果的です。気になる術後については、切開する方法ですと通常ダウンタイムが1週間~10日ほど、切らないタイプですと2日~3日かかり、ダウンタイムが終わる頃個人差はありますが左右の開き具合が異なったり、瞼があつぼったくなる事があります。そういう場合は術後すぐであれば修正をしてもらう事も可能ですし、術後しばらくたった場合でも調整は可能です。また、クリニックによっては再施術保障がついている場合もありますのでカウンセリングの際に保障の有無を確認することをお勧めします。
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