顔のパーツの中でも、特に人の印象を左右するのは「目」です。
クッキリとした二重まぶたは目を大きく見せるだけでなく、可愛らしい印象を与えてくれます。
二重まぶたは美人と言われる条件の、1つと言われている程です。
ただ、まぶたの脂肪が厚く一重まぶたや奥二重にコンプレックスを感じている方も、少なくありません。
このような目元の悩みを解消してくれるのが、美容整形です。
美容整形であれば腫れぼったいまぶたでも、キレイな二重のラインを作れます。
埋没法6点留めは、メスを使わず二重のラインを作るプチ整形です。
6か所まぶたの皮膚を糸で固定し、二重のラインを形成する事から、このような呼ばれ方をしています。
通常、埋没法は2点ほど固定するケースが一般的です。
ただ、留める箇所が少ないという事もあり、脂肪が厚いまぶたの場合すぐに二重のラインが、取れてしまう事が多いようです。
一方、埋没法6点留めは6か所も留めているので、糸が外れにくく厚いまぶたでも、二重のラインをキープする効果に優れています。
二重のラインが取れにくいのが特徴
埋没法6点留めはまぶたの皮膚を6か所、特殊な医療用の糸で固定し二重のラインを作る美容整形です。
メスを全く使わない事から、プチ整形として人気となっています。
埋没法6点留めの効果としては、一重まぶたや奥二重でもパッチリとした、二重まぶたになれるという点がまず挙げられます。
埋没法には2点留めや4点留めといった方法もありますが、6点留めの場合まぶたを止める箇所が多いという事もあり、他の埋没と比べると二重のラインが取れにくいという点も特徴です。
ただし、糸で固定する箇所が多いという事もあり、施術を行う医師の技術が低い場合、施術後に強い腫れが出るケースがあるので、その点は注意する必要があります。
また、医師の技術によって納得のいく仕上がりにならないケースもあるので、施術を受ける際は医師選びを慎重に行いましょう。
当相談所では埋没法6点留めを安心して受けられるよう、技術の高い医師をご紹介しています。
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