埋没法6点留めは、二重まぶたを形成する効果のある美容整形です。
メスを使い二重のラインを作るのではなく、医療用の糸でまぶたを固定し二重まぶたを作ります。
6か所、糸を留める事からこのような名前で呼ばれています。
メスを顔に入れないという事もあり、気軽に受けられるプチ整形として人気です。
プチといっても効果は高く、腫れぼったいまぶたでもクッキリとした二重のラインとなります。
埋没法6点留めの料金相場ですが、両目の施術を行った場合、約15万円から20万円程度となっています。
同じ埋没法でも固定する部分が少ない2点留めの場合は、約10万円前後が平均的です。
留める箇所が多いという事もあり、埋没法の中では少し金額が高めとなりますが、がっちりとまぶたの皮膚が固定されるので、2点留めなどにありがちな、二重のラインが取れるといった事がかなり少ないと言われています。
プチ整形でも高い効果を得たいという方に、埋没法6点留めはおすすめです。
費用相場と安い料金
メスを使わず手軽に受けられる目のプチ整形は、メスを使う美容整形よりも料金はリーズナブルです。
例えば一重まぶたや奥二重から二重まぶたにする、埋没法という目のプチ整形の場合、安いクリニックだと約5万円という価格で施術を受けられます。
料金相場は2点・4点留めよりも高め
埋没法の中でも留める箇所の多い、「埋没法6点留め」は特にまぶたが厚いという方におすすめです。
通常、埋没法といえば2点から4点、まぶたの皮膚を糸で固定する方法が一般的です。
ですが、この方法だと厚いまぶたの場合、すぐに二重のラインが取れてしまいます。
6か所も糸でまぶたを固定する、埋没法6点留めであればガッチリと、まぶたの皮膚が留まる為、埋没法で起こりがちなラインの消失を防ぐ事が可能です。
料金相場は2点・4点留めよりも高めですが、まぶたが厚くてプチ整形を諦めていたという方でも、施術を受けられるでしょう。
ただ、糸で留める箇所が多いという事もあり、医師の技術によって仕上がりには大きな差が生まれます。
技術の低い医師が施術を行った場合、失敗のリスクも考えられるのです。
ですので、プチ整形であっても医師選びは、念を入れて行いましょう。
当相談所では埋没法6点留めの、技術が高い名医をご紹介していますので、ご気軽にご相談ください。
- 瞼板法の失敗3つと修正手術まとめ - 2017年10月26日
- 埋没糸抜糸に失敗3つと修正手術をご紹介 - 2017年7月30日
- 全切開に失敗5つ・修正手術を経過ブログから分析 - 2017年7月28日