幅広い世代に人気のぷち整形、金額がリーズナブルで、日帰り手術が多く、がっつり整形をするわけではなく、気になる箇所だけできるので他の人にもばれにくいという特徴があります。中でも人気上昇中の手術が、目頭切開という蒙古ひだを取り除き、目をぱっちりさせる方法です。近年ハーフタレントの活躍が注目されるなか、ハーフタレントのような顔になりたいという方が急増しています。蒙古ひだを取ることにより、目と目が離れているので解消したい、子供っぽい顔を大人顔にしたい、欧米人のようにハッキリさせたい、目をぱっちり大きく見せたいという方にはお勧めです。日帰り手術なため、仕事帰りなどでも、気軽に行えます。そのなかで手術方法はいくつかあるのですが、三日月法(目頭切開)という方法があります。三日月法(目頭切開)はどういうものか、アフターケアとともに説明します。きちんと術後のケアを守って、トラブルが起こらないように気を付けましょう。
時間も少なく腫れが少ないのがメリット
三日月法(目頭切開)とは、目頭を三日月のように切開し、切った所を縫合します。蒙古襞の部分を切開するだけなので、時間も少なく腫れが少ないというメリットがあります。軽い蒙古襞の方には最適な手術方法です。三日月法(目頭切開)にはデメリットがあり、簡単に切って縫合するだけなので、また元に戻る可能性があります。特に蒙古ひだが多い人に、この手術方法をした場合は高い確率で元に戻るため向いていません。また、傷跡が汚く残る場合があります。アフターケアとしては、冷えたタオルや柔らかくしたアイスノンなどで患部を一日に何回かに別けて冷やします。暫くはシャワー浴飲みとなり、患部の洗顔は抜糸後です。処方された薬をしっかり飲んでください。お酒やタバコ、お風呂や運動は1週間控えます。内出血は温めると早く消失します。患部を擦らないようにしてください。刺激物の摂取は控えましょう。正しいアフターケアをおこない、術後はトラブルが起こらないように気を付けましょう。
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