人は誰でも、コンプレックスがあるでしょう。特に一番目立つのは、顔です。まず、会ってお話しして初めて、その人の人柄が見えてくるのですが、第一印象でこの人は、感じがいいなあ話してみたいなと思うのも、顔から出ている印象でしょう。
顔は、メイクで変えることもできます。でも、顔のパーツで目立つのは、口元や眉毛、鼻、そして目です。ここで紹介させて頂きたいのは、目を二重まぶたにする小切開についてです。
小切開は二重まぶたを形成する、美容整形の1つです。
「小」という言葉が名前に使われている通り、切開する範囲が小さい点が特徴となっています。
まぶたをメスで切り二重のラインを作るのですが、その大きさはわずか5ミリから10ミリ程度です。
切開する範囲が小さいという事もあり、施術後の腫れや痛みも少なく、日常生活に戻れるまでのダウンタイムも比較的短いと言われています。
ただ、切る範囲が小さいといっても、施術を行う医師の腕によっては失敗してしまうリスクもあるので、この点は注意しましょう。
失敗例としては切開した部分が傷跡として残る、皮膚が引き攣れる、二重の幅が希望するラインにならなかったなどが挙げられます。
もし、小切開を受けこのような状態になってしまったら、修正治療で状態を整える事ができます。
小切開の施術はもちろん、修正治療も医師の技術によって、仕上がりには大きな差が出てしまうので、医師選びは慎重に行いましょう。
こちらのページでは小切開の修正についてご紹介致します。
小切開の手術方法
1、希望のラインにそって、まぶたの中央で約5〜7㎜皮膚切開を行います。
2、その切開から、まつ毛側の眼輪筋を一部切開します。
3、希望に応じて、脂肪も取ります。
4、皮膚を細い吸収糸でしっかりと縫い合わせます。
手術後、約2〜4日で腫れは引いてきます。出来上がるのは、約6カ月かかります。内出血が出ることがありますが、1〜2週間で消えます。感染が起きた時は、抗生物質で治療します。膿がたまっている場合は、小切開排膿を行います。
でも、小切開で失敗する場合もあります。二重の幅が左右合わなかったり、思ったような二重にならなかったり、ラインが薄くて、汚い、糸が出てくるなどの失敗があります。
末広二重・平行二重の形成にも使われる美容整形
小切開はメスを使う美容整形の1つです。
まぶたの皮膚を切開・縫合する事で二重のラインを形成します。
ほとんどの美容外科で受けられる、ポピュラーな美容整形です。
切る範囲も小さいという事もあり、どの医師から施術を受けても効果は同じと思ってしまいがちですが、やはりメスを使う手術である以上、医師の技術によって仕上がりには大きな差が生まれてしまいます。
もし、失敗してしまったという場合は、修正治療を受ける事も可能です。
ただ、修正治療を受ける際は小切開を受ける時よりも、医師選びを慎重に行わなければいけません。
施術によって起こる失敗例は、傷跡が残る、皮膚がへこむなどが挙げられます。
このような状態を自然に治すには、かなりの技術が必要です。
ですので、修正治療を受ける際は名医と言われるくらい、技術の高い医師を探す事が大切です。
当相談所では安心して施術を受けられるよう、技術の高い医師をご紹介しています。
まずはご気軽にご相談ください。
ジェシカ (元少女時代)みたいな目になるにはどんな整形方法?
一重まぶたをなんとかしたいと思い悩んでいる女性はたくさんいます。 一重まぶたの人は真顔でいるだけで「機嫌が悪そう」などと印象が悪くなったり、トラブルを招いたりと、損をしている部分がたくさんあります。
二重になるコスメやグッズもたくさんありますが、まぶたに厚みがある人にはあまり効果がありません。
アイプチやメイクで目を大きく見せているという人もいると思いますが、人前でメイクを落とすことができないので、旅行などのイベントにも消極的になってしまうのではないでしょうか。
くよくよ悩むくらいなら思い切って美容整形を受けてみるのも選択肢のひとつです。整形すればジェシカ (元少女時代)のような可愛らしい容貌になることもできます。
ジェシカ (元少女時代)のようになるには、ぱっちりくっきりとした二重まぶたにする必要があります。
小切開法や全切開法で上まぶたの厚い脂肪や皮膚を切除すると、はっきりとした二重まぶたを形成することができます。
上まぶたが薄い人は、プチ整形で人気がある埋没法でも効果がありますが、糸が取れて元に戻る可能性が高いので、確かな効果を得たいなら切開法が良いでしょう。ジェシカ (元少女時代)のようになるには、ふくらんだ涙袋も必要です。ヒアルロン酸を下まつげの下の部分に注入することで涙袋を作ることができます。
このような整形手術を受けて、自分に自信がつけば、すっぴんになることに恐怖も感じなくなります。誰に見られても平気になるので、臆病になっていた人間関係の幅も広がるのではないでしょうか。
ただし、整形手術には失敗やリスクも付き物です。成功のためにはドクターを選びに注意する必要があります。
こちらのメールフォームでは、全切開や小切開の修正により、理想の二重ラインを作れる病院選びを解説しておりますので、当相談所で名医のご紹介をしておりますので、お気軽にご連絡ください。
「上手いクリニック」「おすすめの病院」の紹介はこちらから
小切開法による二重手術は、どの美容クリニックでも力を入れているメニューの一つです。
おすすめのクリニックを選ぶ際は、口コミ評判や医師の技術力、クリニックの設備なども総合的に比較しながら選ぶとよいでしょう。
皮膚をメスで切開する手術ですので、術後は腫れがあったり、内出血などがおこります。
傷跡も目立たなくなるまで1、2か月ほどかかり、自然な二重が完成するまでは約3か月後ぐらいになります。そのため、二重瞼が成功したかどうかは、術後3か月ぐらい経過しないと判断することができません。
そのためクリニックを選ぶ際は、単に手術だけを行うのではなく、術後のアフターフォローも万全におこなってくれるクリニックを選ぶ必要があるでしょう。
時間の経過とともに、左右で二重の幅や形状などが気になる場合があります。そうした場合、再修正フォローも行ってくれるクリニックもありますので、こうした保証制度もあるかどうかもクリニック選びにとって重要なポイントでしょう。
当相談所では、小切開法による二重瞼手術のうまいおすすめのクリニックや医師をご紹介していますので、クリニック選びに迷ったら、是非ご相談ください。
評判のよいクリニックや腕のよい医師のいるクリニックをご紹介しますので、是非、メールなどでご連絡ください。
美容外科の手術後のトラブル
小切開で失敗した場合、どうしたらいいのでしょうか。まず、美容外科にもよるようです。カウンセリングがすぐ終わり、手術後のアフターケアもないような病院もあります。そういった病院での手術後のトラブルは、多いようです
。相談所に多くの相談が寄せられています。技術的が高い病院、腕のいい先生を選択されることを、お勧めします。
失敗の種類
失敗例その1 小切開で傷跡がへこむ?
小切開は埋没法と全切開の間くらいの効果です。
埋没法ほど元に戻ったりはしにくいですが、全切開ほど絶対に戻らないというわけではありません。
小切開で傷跡がへこむということについてですが、まぶたの皮膚が再生することを見越して皮膚を切除するため、手術後数カ月は傷跡がへこんでいることが多いです。
しかし半年程度でへこみが治るのが普通なため、それ以降もへこんでいるのであれば医師に相談する必要があります。
失敗例その2 不自然でバレることがある
整形手術で完全に自然な二重を作り出すことは難しいため、医師や美容整形に詳しい人が見ればわかる場合もあります。
また医師が失敗した場合には不自然さが際立つこともあります。
しかし医師も当然そうならないように細心の注意を払って手術を行っているため、バレずに自然に近い二重を手に入れることができている人が多いです。
また二重の中でもいろいろな種類があります。
ナチュラルの二重に近いものを選べばバレにくいです。
失敗例その3 二重にならないことも
手術を行ったのに二重にならないということはありませんが、しばらくして一重に戻ってしまったり理想の二重にならないということはあります。
また二重になったのは良いが、まぶたが完全に閉じなくなるといったトラブルも起きています。
これは皮膚を切り取りすぎたために、まぶたを閉じきるのに必要な皮膚が足りなくなっているために起こります。
皮膚が再生することによってまぶたが閉じられるようになることはあります。
小切開は本当に万能?成功例と失敗&修正例
トラブル例をまとめてみます。
小切開は、まぶたの中央部分に、5㎜から7㎜程度の皮膚切開を行い、まつ毛側にある眼輪筋を切り取り、瞼の肉が多い場合は脂肪を取り除いた後に縫合することで、しっかりとした彫りの深い二重瞼をつくことができる手術です。
腕のよい医師が行えば、美しい二重瞼に変身することができるのですが、腕の悪い医師に当たると、イメージしていた二重瞼とはかけ離れてしまう場合もありますので、注意が必要な施術法です。
小切開の失敗例として、両方の二重の幅のバランスが左右違ってしまい、不自然に見えてしまうことや、二重の幅が細すぎてしまったり、太すぎてしまったりする場合もあります。小切開による目の修正を行う場合は、あらかじめ手術前に、どのような修正を希望するのかをしっかりと医師と相談しながら行うことが必要でしょう。
希望の二重のラインにならない場合、本人が満足できるまで小切開の修正手術を繰り返してしまうことに陥りやすいため、目の皮膚や顔に負担がかからないように、小切開の修正手術回数は最小限に抑えておいた方がよいでしょう。
小切開で一度手術を行った経験があり、再度、修正手術を受ける場合には、前回行った糸をすべて抜糸してから行う必要があります。
小切開の修正、再手術を症例パターン別にご紹介
1、糸を除去し、再手術を行います。二重の幅が広すぎる場合など、かなり難しい手術になるので、セカンドオピニオンをお勧めします。
2、内部組織が崩れてしまうと、再手術が難しくなります。失敗しない技術が高い先生、病院を選択することをお勧めします。
3、失敗して再手術するには、極細糸を使用して、顕微鏡下器具などを使用されます。腕のいい名医を、選択して下さい。
4、小切開の手術は、人気のある治療法です。この治療のメリット、デメリット、後遺症、トラブルをよく調べて、治療されることをお勧めします。
上手な医師・クリニックの特徴
小切開の手術時間は30分程度で終わる手術で、瞼の皮膚を切開し、縫合するだけの簡単な技術ですが、やはり手術は熟練した医師に依頼しなければ、理想通りの二重のラインになりませんので、注意が必要です。
糸で留めるだけの簡単なプチ整形とは違い、手術用のメスを使い、瞼の皮膚と肉を切除していくため、手術を行うのは最小限の1回きりで終わらせるのが理想です。
上手な医師を選ぶ必要もありますが、カウンセリングを丁寧に行ってくれる医師や、手術後の顔のイメージなどをコンピューターの画面でシミュレーションしてもらい、自分自身も十分に納得してから、手術を行うようにしましょう。
理想像があいまいだと、せっかく二重手術に成功しても、自分がそれに満足することができずに整形を繰り返し勝ちになってしまうのが、二重手術です。
実際にいくつかのクリニックで整形を繰り返してしまう方も多く見受けられますので、できるだけ1度で修正手術が完了できるようにするのが理想です。
上手な医師は小切開の技術が優れているだけでなく、患者の要望や悩みなども十分に聞き入れながら、カウンセリングを行い、満足できる結果を出すことができる医師です。小切開法はプチ整形とは違い、費用も高めですので、納得してから行うようにしましょう。
二重の整形手術の名医
目の整形はとてもデリケートなものであるため、できるだけ最良の手術を受ける必要があります。
クリニックの口コミやサイトをよく比較することで自分にとっての名医を探さなければなりません。
自分にとってというのは、医師によって得意とする二重手術の種類は異なります。
また自分の理想とする二重が医師に伝わらないと、手術後に思ったいたのと違ったということにもなりかねません。
不自然でバレることのない理想の二重を手に入れたいです。
- 瞼板法の失敗3つと修正手術まとめ - 2017年10月26日
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