W法(目頭切開)は、目頭切開の施術の方法の1つです。
この施術は、目頭を覆ってしまっている蒙古ヒダをWの形に切開して取り除き、目を大きく見せるという施術です。
今までの目頭切開の施術は、目頭の皮膚を切り取るという施術方法でした。
しかし、この施術方法では、皮膚が元の状態に戻ろうとしてしまうことが多く、切り取った目頭の皮膚が引っ張られてしまい、施術が失敗に終わってしまうことも少なくはありませんでした。
W法(目頭切開)は、この問題を解決するために新たに開発された施術方法です。
そのため、この施術を受けると目を大きく見せることに高い効果を期待することができます。
高い効果を期待することができる反面、失敗すると不自然な目になってしまい、術後は、施術を受ける前の状態に戻すことは難しいので、施術を行う医師の技術力が仕上がりを大きく左右する施術と言われています。
施術を受けるときは、経験豊富で高い技術力がある医師を選ぶことが重要です。
女性らしい可愛らしい雰囲気を残した大きな目
W法(目頭切開)の施術は、蒙古ひだを解消する目頭切開のなかでは最も効果が大きい施術だと言われています。
この施術を受けると、ぱっちりと大きく華やかさがある目を手に入れることができます。
また、従来の目頭切開の施術に比べると、女性らしい可愛らしい雰囲気を残した大きな目になることができます。
さらに、この施術は、蒙古ひだを完全に切り取ってしまうので、目がもともと腫れぼったいので、キレイな平行型の二重を作ることが難しいと言われた方も理想の二重まぶたを作ることが可能になるので、二重まぶたの施術を一緒に行うとより魅力的な大きな目を作ることができます。
W法(目頭切開)は、術後は、痛みを感じることもありますが、長く続くことはありません。
痛みが強いときは、鎮痛剤を処方してもらうことができるので、早めに医師に相談しましょう。
術後4日~7日ほどで抜糸を行います。
傷跡が目立たない施術なので、安心して受けることができます。
一條 りおなと同じような目になるにはどんな整形が良い?
目の形や大きさによって顔の印象は大きく左右されます。
一重まぶたというだけで、暗そう、冷たそう、不機嫌そう、などの印象を与えてしまいます。中には一重まぶたを好む人もいますが、メディアなどで目にするのはぱっちりとした瞳の女優やモデルばかりなので、自分と比較して自信を失ってしまうという人が多いのではないでしょうか。
コンプレックスに感じて、自分に自信が持てないという人には整形手術は効果的です。思い切って美容整形を受ければ、一條 りおなと同じような目になることもできます。
二重まぶたにもさまざまなタイプがありますが、一條 りおなのようになるには、幅の広い平行タイプにする必要があります。
ハーフのような華やかな眼力を手にすることができるので、ギャルに憧れる最近の若い人に人気のあるタイプです。つけまつ毛やアイメイクを楽しみたい人にも向いています。
このような幅の広い平行二重にするには、ミニ切開法や全切開法が向いています。もともとのまぶたが薄い人なら、埋没法など切らない方法でも充分な幅の平行二重になることができます。
一條 りおなのようになるには、平行二重だけではなく、ふっくらとした涙袋も必要です。
ヒアルロン酸注射のプチ整形でぷっくりした涙袋を作ることで、印象が大きく変わります。
思いきってこのような整形手術を受けると、自分に自信が持てるようになり、すっぴんでも気後れしなくなります。
旅行やアウトドア、スポーツなどを思いきり楽しめるようになるので、人間関係の幅も広がるのではないでしょうか。
しかし、整形手術を成功させるためには、医師選びが重要です。デザイン力と技術力のあるドクターを選びましょう。当相談所で名医のご紹介をしておりますので、お気軽にご連絡ください。
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