目頭切開には数多くの施術法が存在しますが、その中でもW法(目頭切開)は日本人のほとんどにある蒙古ひだを改善する方法として最も適している方法といえます。
W法(目頭切開)は、同じく目頭切開術であるZ法よりも横幅の変化を大きく出すことができるのと、後戻りが少ないことが特徴です。
術後1週間ほどで抜糸を行い、その後2週間ほど腫れが続くことがあり人によっては痛みも出ることもありますので自宅でアイスノンや保冷剤などで冷やし、またはクリニックから処方される鎮痛剤などを服用するのが良いでしょう。
傷跡が目立たなくなるまでには1ヶ月ほど様子を見るのが良いでしょう。
では、W法(目頭切開)における料金相場はどのくらいなのか考えてみましょう。
あらかじめ施術にかかる費用を知っておくことで、いざ本気で目頭切開を考えた時にすぐに行動に移しやすく決断も早くなりますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、目頭切開は美容医療に入りますので基本的には保険適用外となることを覚えておきましょう。
相場として25万前後を目安に
W法(目頭切開)は、平行二重のを作りたい場合に行う施術の一つであり、目頭のところにある蒙古ひだを切開することでシャープな印象の目元になることが期待できます。
W法(目頭切開)における料金相場は、保険適用ができず自由診療となりますので比較的高くなることが考えられます。
相場として25万前後を目安に考えると良いでしょう。
クリニックによって料金も変わってきますので、施術を受けたいクリニックが決まったら事前に料金について確認していくのが良いでしょう。
ただ、この施術は場合によって切開が過剰になると傷跡が残ってしまう可能性もありますので、施術を受けたことを後悔しないためにも、費用だけでクリニックを選ぶのではなく高い技術力を持つ医師に施術を行ってもらうのが良いといえます。
修正施術が必要となってくればさらに費用がかかることも考えられますので、確実に一度でよい効果を得るためにもクリニック選びは慎重に行うのが望ましいでしょう。
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