埋没法6点留めは、メスを使わないプチ整形の1つです。
まぶたの皮膚を医療用の糸で、6か所固定し二重のラインを作ります。
メスで皮膚を切開・縫合する美容整形よりも、回復が早い点が特徴です。
施術を行ってから、大きな腫れが約2日から3日間程出ますが、その後は自然と解消していきます。
この期間内のアフターケアとしては、腫れが強いという場合、冷やしたタオルなどで患部を冷やす事がおすすめです。
冷やすケアを行う事で、腫れを軽減できます。
もし、腫れと一緒に内出血が起こってしまったら、腫れが引いた後に今度は温めるケアを行いましょう。
施術後は個人差はあるものの、痛みを感じる方も少なくありません。
痛みは鎮痛剤を服用すれば、収まる程度なので安心です。
全体的な腫れが引くのには、約1週間ほどかかります。
メスを使わないプチ整形ではありますが、埋没法6点留めであってもダウンタイムはつきものです。
施術後は十分にアフターケアを行いましょう。
医師の技術によって仕上がりには大きな差
埋没法6点留めは施術後のアフターケアを、十分に行う事によって腫れや痛み、内出血といった症状をスムーズに改善する事が可能です。
ただ、アフターケアをしっかり行っているのにも関わらず、これらの症状がなかなか回復しないという場合、医師の技術不足が考えられます。
メスを使わないプチ整形ではあるものの、皮膚の薄いまぶたに施術を行うので、医師の技術によって仕上がりには大きな差が生まれてしまいます。
技術の低い医師が施術を行うと、腫れや痛み、内出血が強く出る恐れがあるのです。
また、失敗のリスクも高まるので、プチ整形だからといって気軽に受けるのは止めましょう。
このような不安を解消するには、医師選びを慎重に行う必要があります。
熟練した技術を持つ医師であれば、施術後の症状も軽くて済み、もちろん失敗のリスクもほとんどありません。
当相談所では埋没法6点留めの、名医と言われる技術力の高い医師をご紹介しています。
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