グラマラスライン形成のダウンタイムにしてはいけないことって？

2016/06/02

目元の悩みにも様々な種類がありますが、目尻があがっていることを悩みにしている人もあります。そういった場合も目尻を下げる治療を行えば目尻を下げることができ、より優しい雰囲気の顔立ちにすることもできます。グラマラスライン形成は下まぶたを下げる治療の一種となっており、垂れ目にする効果が期待できます。そしてグラマラスライン形成は目尻を下げるだけではなく、より目を大きく見せる効果もあります。切開は皮膚の側から切開する方法とまぶたの裏側から切開する方法があり、裏側から切開する方法を選べば表に傷が目立つ心配もありません。ダウンタイムについては表側から切開を行うより、裏側から行ったほうが短くなる傾向にありますが、治療直後は強い腫れ、痛みなどもありますので、アフターケアはしっかり行っておくことが大切です。痛みが強い場合は鎮痛剤を飲むことでかなり抑えることができます。ダウンタイムの過ごし方を間違ってしまうとより痛み、腫れが長く続いてしまうこともありますので注意が必要です。

グラマラスライン形成のダウンタイム

グラマラスライン形成はまぶたの裏側から行われることが多いので、表側に傷跡は見えませんが、やはり手術を行うと、ある程度の腫れ、内出血、痛みはあるということは理解しておきましょう。
グラマラスライン形成のダウンタイムは結膜のみを切る場合、皮膚を切開する場合、そして切開せずに糸を使って垂れ目を作るなど様々な方法があり、選ぶ治療方法によってもかなり変わってきます。
飲酒や喫煙などの行為は回復を遅らせてしまいますので、ダウンタイムの間はできるだけ控えておきたいところです。
血行を良くする激しい運動や長い入浴なども控えておきましょう。
メイクについても、結膜のみを切開した場合は2日程度で行えるようになりますが、皮膚を切開した場合は1週間は目元のメイクは避けておきたいところです。
治療自体は比較的短時間で行うことができますが、目元が腫れたり、赤くなるとかなり目立ってしまいますので、医師の指導はしっかりと守りダウンタイムを短くできるよう、安静に過ごしましょう。