埋没法は手軽に二重まぶたにすることができるため人気の美容整形です。しかし思い通りの形にならなかった、やり直したい、糸がでてきてしまった、埋没糸にごみがついてしまっているなど様々なトラブルから埋没糸抜糸をしたいという方もいます。埋没糸抜糸のデメリットは行ったからといって必ず元の目の状態に戻るとは限らないことです。ラインがある程度くせ付いている場合があり、きれいに元に戻らずに微妙にラインが残ってしまうことがあります。また埋没糸抜糸を行ってからすぐに再手術を行うと、抜糸によってできた傷口を悪化させたり目が腫れる場合もあるので抜糸後すぐに再手術を受けたい方には目に負担がかかる可能性があります。もしも埋没糸がでてきてしまったりごみがついてしまっている場合はできるだけ抜糸をしてやり直す方が良いです。しかし自分の理想通りの思い通りの目になるかわからないところがデメリットとして挙げることができて注意が必要です。
デメリットは抜糸が可能かわからないという点
埋没糸抜糸のデメリットは抜糸を行うことができるかがそもそもわからないという点が挙げられます。埋没法をしてから数ヶ月以内だったり、埋没糸がでてきてしまっている場合は埋没糸がどこにあるのか見つけやすく埋没糸抜糸を行いやすいです。しかし埋没法をして何年もたっていたり埋没糸がでてきていない場合は、埋没糸がどこにあるのかわからないので取り除くことが困難になります。時間をかけても結局全て取り除くことになったり、切開をして探さなければいけない場合もあります。その場合でも必ず見つかるという保証はなく、もし抜糸することができなかったら傷だけが残ってしまう可能性もあります。またもし切開をせずに取り除けたとしても腫れや内出血が大きくなるかもしれません。なぜ抜糸をしたいのか、切開をしてもいいのか、ダウンタイム期間は何日程度取ることができるのかによってだいぶ変わってきますが、きちんとデメリットも理解しておくことが求められます。
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