重要！逆さまつげ整形の名医探しが大事な理由

2016/10/20

目に何も異物が入っていない状態なのに、いやに目が痛いということが何度もあるようだと「逆さまつげ」になっていると考えられます。通常はまつげは眼球に入らないように外側に向いて生えていますが、逆さまつげは反対に内側へと向いて生えています。逆さまつげは眼球を傷つけてしまう危険性があるので、気づいた段階で早めに対処することが必要です。
逆さまつげの対策はビューラーでまつげを上げる、まつげパーマをかけるなど自力でできる方法があります。ですが、根本的に改善するには逆さまつげ整形が最も効果的です。逆さまつげになってしまう原因には、まぶたが内側にまくれていることが毛根が歪であることが関係しています。まぶたを二重にする、レーザー脱毛などの逆さまつげ整形を行うことで、逆さまつげを改善することが可能となります。逆さまつげ整形を行っている美容クリニックは数多くありますが、手術を成功させるには名医のいる美容クリニックを探して依頼するようにしましょう。

逆さまつげ整形。おすすめなクリニックは？

逆さまつげの手術は眼科、形成外科と美容形成外科、美容整形外科のどちらでも受けることができます。逆さまつ毛の施術方法は切開法と埋没法の二種類が存在し、これらは二重まぶたをつくるときの方法と同じものです。よって、手術を受けると必然的に二重になります。術後にきれいな二重を手に入れたいと強く思っている場合は美容外科にて逆さまつげ整形を受ける方がいいとされています。
ただ、眼科とは異なり、保険が適用できないことも多いようです。保険が適用されると両目あわせて1万から2万円と安いのですが、適用外だと費用は10万円前後となります。保険適用の有無はクリニックによって異なるため、きちんと話を聞いてみることが大切です。
東京都にあるクリニックはやはり他の都道府県と比べて多いので、どこを選べば良いのか不安になる方も多いようです。プチ整形も流行してきたため、珍しくない手術方法ではありますが、逆さまつげ整形は失敗することもあります。たくさんの評判やカウンセリングを吟味し、アフターケアやリスク説明をきちんと行ってくれるクリニックを探すことが大切です。

病院の例（技術保証ではありません）

東京都には逆さまつげ整形を行っている美容外科が数多く存在しますが、ここでは二つのクリニックを紹介します。
まずは「プリモ麻生十番クリニック」です。ここでは施術をすべて個室で行ってくれます。患者同士が鉢合わせないように、時間帯や診療前後の待機場所にまで考慮してくれる、プライバシー保護を重視したところです。また、所属している医師は形成外科におけるさまざまな認定証を持っているため、安心して手術を受けることができます。

もう一つは「町田美容皮膚科形成外科」をご紹介します。保険診療を主としつつも幅広い診療に対応してくれます。大学病院で勤務していた医師が常勤しているため、ハイレベルな医療と、痛みのない治療を目指しているクリニックで、麻酔の痛みも比較的少ないことで知られています。

両院共通して、患者とのカウンセリングを大切にされていて、ちょっとした悩み事や不安なことを気軽に相談することができることが特長です。

逆さまつげ整形の手術を成功させるためは名医探し

逆さまつげ整形の手術を成功させるためは名医を探す必要があるのは、二重まぶたにする・レーザー脱毛をするなど簡単な手術のように思えますが、決してそうではないためです。二重まぶたにする場合に皮膚を切らない埋没法などの方法なら心配はないのですが、皮膚を切開する方法を選択したのならまぶたに直接メスを入れられることになります。まぶたは眼球を保護する大切な部分ですので、少しの失敗も大きな問題となります。デリケートな場所ですので、経験を積んだ腕が確かな名医にお願いするのが最も安心です。レーザー脱毛にしても毛根にレーザーを照射しますが、レーザーが角膜に照射される失敗があれば視力に影響が出る危険性があります。こちらも腕の確かな医師にお願いするのが安心です。

大半の美容クリニックは逆さまつげ整形を安価な値段で請け負っていますが、安価な手術料のクリニックにいる医師は若手を揃えていることがよくあります。名医を探すコツとしては安価な値段設定ではない、量産型の美容クリニック以外をチェックすることです。その中でも評判の良い医師のいるクリニックをいくつかピックアップし、該当の医師の詳細な評判をチェックしましょう。