全切開とメリット
全切開法とは、二重ラインに沿って皮膚を切開し、余分な組織を除去して縫合することで、二重ラインをを形成する方法です。
全切開のメリットは、くっきりとした二重まぶたを形成できるだけでなく、腫れぼったい目の原因となるまぶたの脂肪を取り除くこともできるという点です。
また、埋没法は数年で元に戻ってしまいますが、全切開法の効果は半永久的に持続する二重まぶたを手に入れることができます。
埋没法・部分切切開法・小切開法と比べ、切開範囲が広いため腫れがひどくダウンタイムが長くかかってしまいます。
二重ラインに沿って切開をするため、縫合技術がない医師ですとラインがガタガタになってしまったり、綺麗なラインに仕上がらずラインが異常に目立ってしまうことが大きなリスクとなります。
また、未熟な医師が全切開を行いますと、予定外重瞼線になってしまいやすいと言われております。特に予定外重瞼線は目力が無い方に出来やすいですので、全切開を行う際には、軽度の眼瞼下垂の方でも眼瞼下垂の治療を行うのがよいかもしれません。
医師次第でデザインが大きく違ってきますので、自分に合ったデザインをしてくれる医師を選択することが大切です。
是非失敗しないために名医を選択しましょう。
全切開の名医と有名病院
全切開の名医と有名病院は前述した名医の条件をクリアしている事が前提となります。
全切開するならちゃんと名医にやってもらうための4つのテーマを解説では、つり目やたれ目のそれぞれにする際の医師選びをコツをご紹介しております。
全切開の症例数が多いだけではなく、クオリティの高い全切開の症例数を多く積んでいる名医や有名病院を選択しなければなりません。
ご紹介をご希望であればお気軽にお問い合わせください。
全切開 症例写真
全切開の美容整形・手術・治療
全切開の整形では、技術が低いドクター・クリニックを選びますと失敗してしまうリスク・トラブルがございます。カウンセリングが5分で終了したり、アフターケアが杜撰なクリニックも多いです。
こういった失敗・修正・再手術を回避するために、よりリスクを回避した名医選びをご相談窓口で提案しております。
ご希望の方はお気軽にご連絡いただければと思います。
目・二重まぶたの美容整形の種類については下記をご参照ください。
全切開の失敗・修正・再手術
全切開のトラブルには、ラインがガタガタ、目を閉じた際にくっきりとラインが出てしまう、左右差を生じたなどがあります。皮膚の量、脂肪の量、筋肉の量など、個人差・左右差があります。
全切開での治療はそれらを切除していきますので、担当医はどこをどの程度切除するかを調節して手術をします。未熟な医師が全切開を行いますと失敗します。
全切開に失敗5つ・修正手術を経過ブログから分析で詳しく説明しています。
修正手術も難しいものになります。何度も切開をしてしまいますと皮膚が硬くなってしまい、硬いまぶたになってしまいます。
二重形成を失敗してしまうと修正・再手術を難しくしますので、初めから失敗しない様に名医を選択して頂く事が大切です。
全切開の効果・仕上がり・アフターケア
全切開の美容整形の効果・仕上がりを評価する上では、皮膚の状態や効果を確認する必要があります。
二重幅の左右差・傷跡・バレバレのラインなどによる失敗から修正・再手術を余儀なくされる方も多く相談に来られています。
全切開のアフターケアとしては、血流が良くなる事のない様に安静にお過ごしください。
ご相談窓口では傷跡を少なくするためのコツ・内服薬についてご説明しておりますのでお問い合わせください。
全切開の美容整形を受けられる際には、以下の様な効果・仕上がりに注意する必要があります。
カタチ 触感 持続性 傷跡 合併症・後遺症 痛み 術後 経過
全切開のトラブル・リスク・デメリット・後遺症
全切開の整形にはトラブル・リスク・デメリットが付き物です。
技術が低いドクター・クリニックを選択しますと、そのリスクを最大化してしまい失敗してしまいます。目・二重まぶたの美容整形と言っても様々な術式がありますので、治療を受けられる前に名医条件を理解して下さい。
ご相談窓口でも説明いたしております。全切開の代表的なトラブル・リスクとしては、傷跡、後戻り、二重幅の左右差・バレバレのライン・目頭側と目尻側のラインの消失などが考えられます。
ちなみに希望通りの仕上がりとならなかった場合には、修正・再手術が出来るかどうかを含めて診察へ行かれる必要があるのですが、その際は名医を選択しなければ修正・再手術は成功しないと考えて下さい。目・二重まぶたのトラブル・リスク・デメリット・後遺症については下記をご参照ください。
関連する治療法>>>全切開のリスクとは?、全切開を受けるのはデメリット3つを知ってから
全切開のダウンタイム・腫れ
腫れ・ダウンタイムは切開の手術などは2週間程度が目安となります。
ダウンタイム中は数日間冷やしていただき、メガネなどで患部をカバーされるのがオススメです。
全切開の料金相場と安い価格・料金
安いとプチ整形で20万円、費用相場は全切開で30~40万円位です。
全切開のまとめとオススメ
目の整形を失敗している方の中には、料金やネット上の口コミあるいは広告が上手な病院というだけで美容外科を選んでしまっている方が多いです。
ドクター一人一人の技術力で判断をしていただかないと失敗してしまいます。
オススメの名医のランキングをご紹介しておりますので、名医の紹介希望の方はお気軽にご連絡くださいませ。
- 瞼板法の失敗3つと修正手術まとめ - 2017年10月26日
- 埋没糸抜糸に失敗3つと修正手術をご紹介 - 2017年7月30日
- 全切開に失敗5つ・修正手術を経過ブログから分析 - 2017年7月28日
コメントを残す