二重まぶた治療は美容外科でも特に人気の高い治療方法で、特に埋没法はメスを使わずに行えるので高い人気となっています。とても人気の高い治療で、切開を行わないので、ダウンタイムも短く抑えることができますが、人によってはラインが取れてしまうこともあります。確実にラインをつけたい、永久的な効果にしたいという場合は切開法も有効ですが、やはり傷が残ること、修正が難しくなることなどで抵抗がある人もあるのではないでしょうか。そこで注目されているのがフォーエバー二重術です。フォーエバー二重術はメスを使わない二重治療で、糸の結び方や通し方を根本から改革しほとんどの人がラインが取れない治療となっています。治療時間も短時間で行うことができ、腫れが目立ちにくいというメリットもあります。切開をしないので、傷が目立つ心配もありません。通常の埋没法でラインが取れてしまった人、より広い二重のラインにしたい人、瞼が腫れぼったい人などに向いている治療方法です。
二重のラインは半永久的に保てる
フォーエバー二重術を選べば、二重のラインは半永久的に取れずにずっと二重まぶたを保てるようになりますが、やはり気をつけなくてはならないこともあります。
フォーエバー二重術はラインをしっかり固定させることとなりますので、修正を行う前もそれぞれに一番似合う、理想のラインを見つけておくことが大切です。目元は少し変わっても顔の印象は大きく変わってきますので、不自然にならないよう、自然で美しいラインを得られるよう、カウンセリングには時間をかけてもらうこと、医師に希望をしっかりと伝えておくことが大切です。
そしてフォーエバー二重術は切開を行わないのでダウンタイムもかなり短くなっていますがやはりある程度の腫れや痛みはあります。3日程度は泣いたような腫れが出ることとなりますので、そのあたりは理解しておきたいですし、メイクは2日後からとなります。
このほかにも洗顔やシャワー、コンタクトレンズなどの使用の制限などもきちんと確認しておきましょう。
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