下眼瞼脱脂法のメリットってどんなとこ？

2016/06/03

加齢とともに肌のハリや弾力は失われ、少しずつ老化が進んでいきます。目元は皮膚が薄いこと、よく動かす部分ということもあり、顔の中でも特に老化が進みやすい部分ですが、特に目の下のたるみ、くまは目立つこともあり、気にしている人は多いのではないでしょうか。コンシーラなどでもある程度カバーはできますが、下瞼に脂肪がたまって、くまやたるみとなっている場合はメイクでカバーすることは難しいものがあります。悩みを解消するには余計な脂肪を取り除く必要がありますが、美容整形の下眼瞼脱脂法はこうした悩みの改善によく選ばれている治療です。下眼瞼脱脂法のメリットはなんといっても、たるみの原因となっている脂肪をしっかり取り除くことができ、目元の若々しさが取り戻せることがあげられます。目の下のたるみが解消されることはもちろんですが、目の下のふくらみを小さくすることができますので、くまも目立たなくなり目元がすっきりすることはもちろん、健康的な顔立ちに見える効果もあります。

メリットはたるみやくまの原因となる脂肪を取り除けること

下眼瞼脱脂法のメリットはたるみ、くまの原因となる脂肪をしっかり取り除けることがメリットとしてあげられますが、やはり顔に傷が残ることを気にしている人もあるのではないでしょうか。
下眼瞼脱脂法にも色々な方法がありますが、結膜側から脱脂を行う場合は皮膚の表面には傷をつけずに治療を行うことができますので、傷が残る心配はありません。
若干の腫れはあるものの、それほど目立つものではなく、翌日には洗顔やメイクを行うこともできます。
表側から切開する治療もありますが、その場合は結膜側から切開する治療よりもダウンタイムが長くなる傾向にあります。
目元の若々しさを取り戻すのに有効な治療となっていますが、脂肪を取りすぎると瞼の下がくぼんで見えてしまい、かえって老けて見えてしまう、皮膚がたるんでしまうということもありますので、カウンセリングには時間をかけ、それぞれに最適な治療方法を選んでいきましょう。理想の仕上がりにするためにも高い技術力で対応してもらうことも大切です。