女性の多くはぱっちりとした二重まぶたに憧れを持っています。
最近では二重まぶたへの美容整形手術も比較的安くなってきているので、気軽に手術を受ける人が増えてきています。
二重まぶたの美容整形手術には様々な方法があります。
まずは、スタンダードな埋没法です。
埋没法とはメスを使わずに行う手術で、まぶたの裏側を特殊な糸で留めて二重のラインを作る方法です。
留める箇所や数によって仕上がりの雰囲気や、値段が変わってきます。
もう一つは切開法です。
これはメスを使用して、まぶたを切り二重のラインを作る方法です。
埋没法よりも高額になりますが、くっきりとした幅の広い、深いラインを作ることができます。
どちらも、医師によってラインの形などの仕上がりが異なるので、価格よりも名医を探したほうがきれいな仕上がりが期待できます。
他にもデメリットもきちんと理解して手術に挑むことが大切です。
気軽にできる手術でもデメリットがあることを忘れてはいけません。
埋没法、最大のデメリット
気軽にできる埋没法ですが、その最大のデメリットは時間がたつと二重のラインが薄くなってしまったり、一重に戻ってしまうリスクがあるということです。
個人差はありますが、人によってはすぐにラインが消えてしまう場合もあります。
またラインの出せる幅や深さに限界があります。
このような条件の中でも医師によって仕上がりが大きく変わります。
埋没法の名医の条件として、いくつかチェックしたい項目があります。
まずは医師の経歴です。
どのような分野で活躍しているのか、どのような手術が得意なのかを調べてみましょう。
また実績も見ておくことが大切です。
医師によっては症例写真をホームページなどで掲載しています。
得意とする仕上がりの雰囲気などを見ておくことで、自分の理想に近いラインを作れる医師を探しましょう。
美容整形では価格も気になるところですが、仕上がりが最も大切なポイントです。
医師選びを慎重に行い、失敗のない整形手術を行いましょう。
りあ(小悪魔ageha)と同様の目になれる整形
くっきりした引用的な二重を作りたいときに一重の人は切開しなければ形成できないものと考えがちですが、プチ整形として糸を用いた方法があります。
埋没法と呼ばれる術式でまぶたを1点あるいは2点止めるもので、人によっては4点や6点で形成する場合もありますが、いずれも短時間で施術が終わります。
細いナイロン製の糸を使うので、体内に吸収されたりせず永遠に残るため、変永久的な効果が期待できますが、下手な医師が行うと糸が飛び出てきてしまう可能性があって修正が必要になってしまいます。
糸が出たままだと見た目が悪いだけでなく、感染症の危険もでてきてしまいます。
涙袋の形成はヒアルロン酸の注射によるもので、こちらも短時間で行なえます。
一時期体に吸収されない成分で形成を行うことも流行りましたが、体に負担がかかり除去が必要になってしまう人もいたため、多くは体に吸収されても安全な成分で行われるようになり、1年程度保つことができるヒアルロン酸が使われることが多くなっています。
年齢を重ねると涙袋はなくなっていくことが一般的であるため、いつまでも残ってしまうと不自然さがあります。
プチ整形で形成しても、すっぴん状態でも違和感ない目元にすることが可能ですが、異物が体内に残ってしまうことが嫌な人は二重を作るときに切開したほうが良いです。
糸だと年数が経過するとたるんできてしまう事があるので、切開して縫合したほうがきれいな形を維持しやすくなり、完成すれば近くで見ても整形したとはバレにくくなります。
りあ(小悪魔ageha)のようになるために化粧だけで近づけようとすると、目に負担がかかってしまうことも考えられるため、上手に似せて形成することができる医師にお願いして施術を受けるべきで、当相談所で名医のご紹介をしておりますので、お気軽にご連絡ください。
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