埋没法４点留めのリスクを理解して失敗回避！

2016/05/27

埋没法４点留めはこだわりの二重ラインにしたいときに行う方法になりますが、普段は行っていない医師が施術するとバランスが崩れたり皮膚がひきつる、不自然なしわが複数できたりするのでリスクを避けるためにはノウハウを持っている医師に担当してもらうべきです。

一重から二重にする際、自然なラインであれば通常は2点留めを採用します。それを平行型や末広型にしたい場合や、左右の目の形がもともと大きく違いがある場合などのときだけ埋没法４点留めでラインを形成するため、回数をこなしていない医師は割といます。カウンセリングでシミュレーションを行うときに、一般的な留め方では難しいなどの説明があったり、埋没法４点留めにしなくても形成が可能などの手術の方法に関する説明があるので、詳しく聞くべきです。

手術の内容やリスクを話さず、シミュレーションもしないようなクリニックでは手術を受けないほうがリスクを回避できますし、技術があるかどうかの判断もカウンセリングの内容から判断できる場合があります。

クリニック選び大切です

二重の手術費用が安いからと選んだ病院で、本来なら2点留めで十分なのに価格が高い埋没法４点留めを受けるように言葉巧みに勧誘してくる医師も少なからずいるため、不必要に傷を増やし高い料金を払うリスクを避けるため、カウンセリングは一つのクリニックだけでなく、いくつか受けたほうが良い場合もあります。

まぶたを二重にする名医であれば、不当な勧誘もすることなく埋没法４点留めを行ったほうが良いデザインのときのみ採用してくれますからクリニック選びは大切です。下手な医師が行うとまぶた全体的に違和感が残り続ける結果となり、糸を取り除いてもらったり、もう一度二重のラインを作り直してもらう必要が出てきたりします。修正を行うための手術のほうが難しくなる場合も多いため、慎重に判断するべきです。

安全で取れにくい方法で、きれいにラインを形成してくれる埋没法４点留めが行える名医をお探しであるなら、ご連絡ください。相談所にて名医のご紹介をしております。