やさしいお顔に！蒙古襞形成(目頭切開修正)を受けるメリット

2016/06/01

蒙古襞形成(目頭切開修正)は、目頭切開手術によって、蒙古襞を切りすぎた場合や、目と目の距離が近くなりすぎた場合などに行う美容整形手術です。新たに蒙古襞を作ることで、目の内側を隠すようにします。
蒙古襞形成(目頭切開修正)手術は、目頭切開のZ形成術をそのまま逆に切り戻す方法で行います。ロール状に縫合した皮弁を下眼瞼方向に引き下ろし、内眼角の鼻側の皮膚で皮弁を作成し、固定して蒙古襞を形成していきます。
この施術のメリットは、出過ぎた涙湖を隠したい人や、近すぎる目と目の間を広くしたい人に希望のデザインを行うことができる点が挙げられます。

局所麻酔を行うので、痛みは最小限にすみ、翌日からシャワーや洗顔も行うことができます。
蒙古襞は、多くても少なくても顔のバランスを崩してしまい、生まれつき少ない人や、目頭切開でより目になってしまった人には、おすすめの手術法です。
目頭から上瞼にかけての皮膚を切開し、皮膚を広げることで、バランスのよい目元を作り出すことができます。

蒙古襞形成(目頭切開修正)手術のメリット

蒙古襞形成(目頭切開修正)手術のメリットは、目と目が寄りすぎていたり、目頭切開手術によって目が寄りすぎた人、元々蒙古襞が少なく優しい印象の目にしたい人などにおすすめの施術法です。

美しい目の比率は、目、目の間、目の横幅の比率が、1対1対1といわれています。このバランスになることで、優しさのあふれる美しい目元を作り出すことができます。
近年人気のある、目頭切開手術ですが、思っていた結果が得られず、より目になるケースも少なくありません。
こういった失敗を修正するのが、蒙古襞形成(目頭切開修正)手術です。
蒙古襞を取り除く目頭切開をすると、蒙古襞で隠されていた部分が表に出てくるため、目が大きくなります。また目と目の間の距離が縮まるので、メリハリのある鼻筋が通った顔になりますが、失敗すると違和感のある目頭になってしまったり、より目になり顔のバランスが悪くなることもあります。
きつい印象から癒し系の目元に戻したい場合には、蒙古襞形成手術がおすすめです。