目の美容整形の名医|失敗・修正・効果
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リドレープ法(目頭切開)のダウンタイム。痛みや腫れは?

リドレープ法(目頭切開)は日本人のおよそ8割が持っている蒙古ひだを取り除いて、目を大きくして顔の印象をガラッと変える手術です。目頭にかぶさる皮膚を蒙古ひだと呼びアジア人特有のもので、これにより目頭のピンク色の部分を覆い隠しています。
目頭切開方法には三日月法、W法、Z法などがありますが、リドレープ法(目頭切開)は韓国から広がった目頭切開法で一番控えめに可愛らしく自然な感じに仕上がります。
それに比べてW法は目頭切開の中では効果は一番大きくて蒙古ひだを完全に切除するため外人のようなクッキリ二重にはなりますが、不自然さや修正がきかないデメリットがあります。その点リドレープ法(目頭切開)は、傷跡が少なくてほとんど目立ちません。横に大きくなる目は、目と目の間を狭くして鼻筋がすーっと通った印象にもなります。やさしく可愛らしい印象の二重は、とても自然です。
ダウンタイムは、他の目頭切開法よりも多少長引く場合があります。

リドレープ法(目頭切開)のダウンタイム

奥二重などで平行型の二重にしたい方へ

リドレープ法(目頭切開)は蒙古ひだのために目が小さく見える方、目と目の間が広く離れ目の方、奥二重などで平行型の二重にしたい方には、メリハリがついて大きな効果が期待できます。
デメリットとしては蒙古ひだを切る長さや角度によって可愛い系からシャープ系まで変わりますので、施術前のカウンセリングは非常に大事です。また目頭切開で目が大きく開きすぎると三白眼になってきつい印象にもなりますので、注意は必要です。リドレープ法(目頭切開)は数ミリ単位で失敗の恐れもあるので、高い技術と経験が必要な施術です。
目頭切開手術は30~40分ほどで、日帰りで手軽に行う事ができます。一週間ほどのダウンタイムが必要で一週間の抜糸後は、腫れが完全に引けるまでさらに二週間ほどかかります。
また術後の縫合の傷跡や内出血は赤みが増し痛みや痒みもありますが、一時的で徐々に消えていきます。
手術後一週間ほどは、コンタクトレンズやアイメイクはできません。メガネなどを利用してカバーする事はできます。

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