つり目形成の修正、満足のいく結果にするためには？

2016/06/03

つり目形成の修正を希望する場合には、手術を受けたクリニックで再手術を行なうことができるか相談してみることをおすすめします。無料で修正が可能な場合もあります。修正の方法は、つり目の状態によっても異なりますので、医師の判断が大切となります。信頼できるクリニックを探し、さまざまな症例写真などを見せてもらうのも良いでしょう。また、カウンセリング時に、起こりうるデメリットをあらかじめ聞いておくことも大切です。ダウンタイム時に適切なケアができる状態かどうかも含め、つり目形成の時期を決めましょう。カウンセリングをほとんど行なわないところや、短時間で終了させるクリニックは避けることをおすすめします。アフターケアまでをしっかり行なうところを選ぶことで、最終的に失敗もなく、満足のいく仕上がりになる可能性が高まります。施術方法はもちろんのこと、アフターケアにかかる金額も聞いておき、トラブルなく美しい仕上がりを目指しましょう。

修正で考えられる施術方法

つり目形成の修正で考えられる施術方法は、埋没法や、切開法などを使用する二重まぶたの手術や、眼瞼下垂手術、などが有効的な可能性があります。目が細くてキツい印象になってしまった場合には、埋没法や切開法で美しい二重を作りあげることで解消される可能性が高まります。埋没法というのはメスを使わない施術です。元の状態に戻すこともできる施術です。また、目頭側のまぶたの開きが良くなくなってしまった場合には、眼瞼下垂手術を行なって内側の開きを良くする施術が有効的です。目尻側が上がってしまっている場合には、下まぶたの外側を下げて印象を改善させていくことができます。その他に、目頭を切開する方法は、目を内側に広げることを目的としているため、つり目形成としての効果はほとんどない場合があります。目の目尻側を多少大きくすることができる施術のため、つり目形成ですすめられた場合には他の方法も合わせて確認してみることをおすすめします。