Z法(目頭切開)は名医がよく取り入れる術式です。華やかな印象の目を作るW法に比べれば術後の変化は小さいですが、それゆえ美容整形を周囲に気付かれにくいので人気があります。その上後戻りも少なく、またデザインする上でもリクエストにより細かく応えることもできるためZ法(目頭切開)は医師と患者の両方から支持されているのです。今までの術式に比べると切開する部分も少なく、修正したいという場合には高度な技術が必要ではありますが不可能ではないのでその点から見ても優れた術式だと言えます。ですが、もちろん名医でなければ修正はうまくいきませんので気を付けなければなりません。修正をすることにならないのが一番ですが、もし修正することになった場合にはあらかじめ医師とのカウンセリングの時間でしっかりと術後のイメージを伝え、共有することが大事になってきます。当院では名医のご紹介も承っておりますので、どうぞお気軽にご連絡ください。
ダウンタイムが短いというのが大きな利点
さて、Z法(目頭切開)ですが、特徴としては目頭が尖った形になるので芸能人や外国人のような印象を与えるのできりりとした印象を与えるということがあります。丸い目にしたい場合はW法が向いているのでは、と思う人も多いですが先に述べた通りZ法(目頭切開)は修正しやすく傷も小さいのでこちらを支持する名医が多いです。また、これに付随しZ法はダウンタイムが短いという大きな利点があります。傷が小さいと書きましたが、これは蒙古ひだを切り取るのではなく位置をずらして印象を変えるだけなので小さく済むのです。その上目頭の皺や溝に一致しやすい切開をするので腫れや赤みが引くのも早いとても優れた術式です。W法の他にも三日月皮膚切除法、内田法など数多くの術式がありますが目頭を自由に作ることができ、なおかつ修正もしやすく失敗も少ないと言ったらやはりこのZ法(目頭切開)だと言えます。さらに、痛みも少ないので名医はこぞってこの術式を推薦しています。
美容外科・クリニック選び
東京・福岡・名古屋・大阪などでは、たくさんの美容外科やクリニックで施術を行っており、料金が安いところでは10万円程度から手術を受けることができますが、仕上がりの希望などによって料金が異なるため、カウンセリングを受けて手術内容と費用を確認してから決めることが大切です。比較的失敗が少ない手術と言われていますが、目元は、女性にとって大変重要なパーツなので、美容外科やクリニックを選ぶときには、症例数が多く、評判の良いクリニックを選ぶことが大切です。
安い病院では220,000円ほどの値段で
Z法(目頭切開)は安いところで両目で220,000円ほどの値段で行われています。皮膚を切り取らない方法であるため、気に入らなければ戻すことができますが、目立つ傷跡が残ってしまう可能性があります。経験の少ない医師が行うと普通のサイズで切開してしまったり、目のデザインに変化が感じられないほどの極小切開で済ませてしまうことがあり、修正を受ける必要性が出てきてしまいます。
人によっては脂肪や皮膚が厚く、適切な処理を行わないと上手くデザインできない人もいて、個々の状態に合わせた手術ができるかどうかが仕上がりに影響してきます。目が開けにくくなってしまったり、眼球を傷つけるといった失敗を避けるためにもミニZ法(目頭切開)を数多くこなしてきた信頼できる医師に担当してもらうことが大切です。
東京でZ法(目頭切開)の評判が良いクリニックであれば、経験を積んできた医師に担当してもらうことが可能なため、リスクを軽減して理想とする目元に仕上げてもらえる可能性が高まります。
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