目の美容整形の名医|失敗・修正・効果
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目尻切開のダウンタイムはどう過ごすのが正解?

目尻切開はまぶたの目尻側を切開する事により、目を外側に大きくする手術です。外側の白目が外に広がってくると、外側のまぶたはより上下方向に広がり大きな目の印象が強くなります。
目尻の皮膚を外側に引っ張ると何ミリかの白目が隠れていますので、ピンク色の結膜ぎりぎりまで目尻を広げる事ができます。そのため個人差はありますが、隠れている白目が1.5ミリ以下の方はさほど効果が期待できません。
しかしたれ目がちの方や童顔の方には、とても人気の手術です。さらに人気のチャーミングな人形のようなたれ目にするには、目尻切開だけでなく下まぶたのラインを丸く下げるたれ目形成(グラマラスライン)の手術とあわせるととても効果的です。
目尻切開の抜糸は2回に分けて行う場合もありますので、ダウンタイムには個人差があります。
また手術によって結膜側にまぶたが折り込まれるために、逆さまつげのおこる可能性があります。加齢などでもたるみによって目尻の形の変化は、避けられません。

目尻切開のダウンタイム

局部麻酔を使用して15~20分ほどで完了

目尻切開は、局部麻酔を使用して15~20分ほどで完了します。ダウンタイムの個人差はあっても、他の手術より短くなっています。術後2~3日はかすり傷程度の痛みはありますが、気になるほどではありません。
手術後一週間は腫れや内出血を悪化させないために、入浴、アルコール、激しい運動などは控えた方が良いです。日帰り手術ですので、当日からシャワーは使用できます。
当日からのライフスタイルは通常通りですが、抜糸後も少し赤みなどがありますのでシャンプー、洗顔に注意が必要です。コンタクトレンズは、目がゴロゴロしていると使用できません。
メイク等は抜糸後から普通にできますが、目の周辺のアイメイク以外は手術翌日から行えます。
また腫れや内出血がでても10日前後で消えていきます。手術後目脂が増えたり充血が気になる場合もありますが、目薬等で自然に完治します
目尻切開は目尻の線が完全に消えるまで3ヶ月ほどかかりますが、メイク等でカバーするとまったく気になりません

失敗しないための目の美容整形トラブル・リスク・デメリットSOS

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