目の美容整形の名医|失敗・修正・効果
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上端瞼板固定法のアフターケアで気をつけること

上端瞼板固定法とは、二重瞼を作り出す美容整形手術のひとつで、大きく分けて3つ存在する埋没法のうちの一角を担う術法のひとつです。上端瞼板固定法では、まぶたを瞼板と挙筋の中間の位置に固定して、瞼板の方には全く糸を出さず、確かな安全性と戻りにくい二重を作り出すことができます。また、糸をまぶたの下に埋没させるため角膜を傷つける心配もなく非常に安全だと言われています。腫れが少なく、局所麻酔を使用するため痛みも少ないので、実用性が高い術法となっています。また修正や変更が可能で、たるみも目立つことはありません。
このように非常に優れた施術方法ではありますが、少々アフターケアも必要となっており、大抵の美容整形外科ではその対処法や処方箋などが用意されています。また、手術が成功しても個人によっては固定が強いと感じたり、取れてしまう可能性もあるため、その対処法についてご紹介します。起こりがちなトラブルに関しても併せてご参照ください。

上端瞼板固定法のアフターケア

術後一週間のアフターケア

上端瞼板固定法のアフターケアとして、まず術後一週間は腫れが続き、場合によっては痛みを感じることがあります。この期間をダウンタイム期間と呼び、痛みを感じた場合はアイスパックや冷やしたタオルなどで冷やすことにより多少治まります。もちろん、クリニックでは鎮痛剤も処方されるので、痛みが酷い際はクリニックの指示に従って、正しく服用すれば痛みも引いて行くためご安心ください。上端瞼板固定法の固定が強かったり、糸が取れてしまうことがありますが、その際は必ず施術を行ったクリニックにただちに訪問して、診察してもらうようにしてください。固定が強い場合はクリニックの医師によって和らげることができるため、きちんと相談しましょう。またダウンタイム期間中にあまりにも痛くて、痛みが引かないようであれば、この場合も必ずクリニックに来院して医師に相談、施術や処置をしてもらいましょう。また余談ですが、手術前に局所麻酔と静脈麻酔のどちらかを選ぶことができます。

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