目の美容整形の名医|失敗・修正・効果
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理想の自分を手に入れる!瞼板法のメリット

二重まぶたの整形手術の中でも人気の高いのが埋没法です。
メスでまぶたを切開する手術ではなく、まぶたを糸で数か所留めるだけなので、短時間で済み、傷が残る心配が少なくて済みます。
このような理由から、初めて整形手術を受ける人にとっても、それほど抵抗なく受けられることで人気があります。
ただ、同じ埋没法と言っても方法がいくつかあり、クリニックによってそれぞれ内容や料金に違いがあるようです。

埋没法の代表的な2つの術式に「瞼板法」と「挙筋法」があります。

「瞼板法」は、まぶたのすぐ裏の「瞼板」という組織の部分に糸を埋め込みます。
「挙筋法」は、まぶたの裏の奥のにある、「眼瞼挙筋」という瞼を開くときに使う筋肉の部分に糸を埋め込みます。
糸を埋め込む場所に違いがあります。

それぞれにメリット、デメリットがあります。
事前に十分なカウンセリングを行ってくれるクリニックを選び、医師と相談してリスクを考えながら、自分に合った術法を選ぶようにしましょう。

瞼板法のメリット

眼球を傷つけるリスクが少ない挙筋法

挙筋法は、糸を埋め込む部分が眼球に接しないため、眼球を傷つけるリスクが少ないと言われています。
しかし、術後に眼瞼下垂になるリスクがあります。
また手術の難易度が非常に高くい為、熟練した医師を選ぶ必要があります。

一方で、瞼板法は、柔らかい筋肉に固定する挙筋法に比べて安定したラインを作ることができ、眼瞼下垂を起こすリスクも比較的少ないと言われています。
デメリットとしては、糸が眼球に接している為、目に傷が付く心配がある、糸が取れて元に戻ってしまう可能性があるという点があります。
クリニックによっては、瞼板法でありながら、目に糸が接触しないような目に優しい方法で手術を行えるところもあるようです。
糸が取れてしまうリスクについては、アフターケアで再手術の保証をしてくれるクリニックを選べば安心です。
瞼板法は手術が簡単で、ほとんどの場合、5分程度で手術が終わります。
また、挙筋法と比較すると腫れにくく、ダウンタイムが短くて済みます。
手術後、人前に出る用事があるので、なるべく腫れさせたくない、可能な限り腫れの期間を短くしたい、安定した二重のラインを作りたいという方はこちらの方法で行うのがおすすめです。

失敗しないための目の美容整形トラブル・リスク・デメリットSOS

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