目の美容整形の名医|失敗・修正・効果
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ドールチークの失敗ってどんな状態になっちゃうの?

目の下の頬がこけていると老けた印象の顔になります。これを解消する方法としてドールチークがあります。手を加えて人形のようなふっくらした頬にするのがこの方法です。ドールチークのやり方としてはヒアルロン酸注入、脂肪注入、プロテーゼ挿入と3つあります。
失敗しても修正が比較的簡単なことから、ヒアルロン酸注入の症例が多いです。ヒアルロン酸は元々体内にある成分なのでアレルギー反応の心配も少ないですし、体に徐々に吸収されて元に戻るからです。それでも注入し過ぎなどの失敗もありますが、ヒアルロン酸を溶かす溶液を入れることで元に近い形に戻せますので、比較的安心して行えます。
プロテーゼの挿入となると、まぶたやまつげの下を切って挿入となるので、それなりのリスクが伴います。もちろん傷痕が残らないような措置をしますが、傷口に100%感染しないとは言いきれませんので、術後は安静が必要です。さらに異物を体に入れるわけなので、太ったり痩せたりした顔の形が変わるとおかしくなる可能性があるので注意です。

ドールチークの失敗

ドールチークの失敗例について

ドールチークには失敗もあります。ヒアルロン酸や脂肪注入の場合、仕上がりが凸凹になるという例が多いです。医師の腕が大きく左右するのはもちろんですが、その人の体質も大きく関係するのでこればかりは何とも言えません。ただ、この2つの方法はどちらも効果が期間限定、つまり数か月我慢すれば成分が体内に吸収されて元に戻るはずですので、あせらずに医師に相談するなりするといいでしょう。
問題がプロテーゼ挿入の失敗です。こちらは何らかの方法で肌にメスを入れて挿入しているので、容易に取り出すことはできません。もちろん再手術は可能ですが、そうなると医師の腕が仕上がりを左右するので、医師選びが大変です。
このようにドールチークにも失敗はあり得ます。ヒアルロン酸だからどこで受けても同じだろうという考えは大間違いです。安いからキャンペーンをやっているからという安易な理由でクリニックを選ぶのはやめた方が無難です。ドールチークで思い通りの仕上がりにするには、口コミや実際の来院時のスタッフの対応などから判断することです。

失敗しないための目の美容整形トラブル・リスク・デメリットSOS

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