グラマラスライン形成のアフターケアについて知ってますか？

2016/06/02

グラマラスライン形成とは、別名パンダ目・タレ目形成とも言われており、名前の通りパンダのような愛らしい目仕上げる施術です。多くの女性が、パッチリと大きく、そして少し垂れた愛らしく優しい印象の目を手に入れるために、下まぶたの目尻にアイラインを入れているのを見かけます。しかし、ばっちりメイクしているときはいいものの、お風呂上がりのすっぴんになると、全く別人のようにみられたり、プール・海水浴などでアイラインが落ちてしまい、目の下が真っ黒…なんていう残念な結果にもなります。そんな悩みを解決してくれるのがグラマラスライン形成。下まぶたの裏側と表側を切開し余分な皮膚を少し切り取った後、下まぶたのラインを下げて、大きな愛らしい目にする施術です。施術時間は約30分程度。施術後はまつ毛のきわに皮膚のあまりができるので、なんと涙袋が大きくなり、もっと愛らしい目に！一石二鳥の施術です。グラマラス形成のアフターケア、ダウンタイムについてはどうでしょうか？

麻酔の種類・麻酔を注入法などはクリニックによっても異なる

グラマラスライン形成の施術方法はどのクリニックでも同じような方法で行われるわけですが、麻酔の種類・麻酔を注入法などはクリニックによっても異なるので、クリニックによっては麻酔を注入する時や術中も痛みを感じたりするようなので、事前によく調べておくことをお勧めします。下まぶたの皮膚を切開し、ナイロン糸で縫合した後、約1週間後くらいで抜糸をします。糸が残っている間はアイメイクをすることはできませんが、抜糸した翌日からは可能です。大きな腫れは、約1～2週間でおさまってきますので、抜糸後は、アイメイクでごまかせる程度になります。
グラマラスライン形成のアフターケアとしては、手術当日と翌日は、血行が良くなると内出血を起こしたり、傷口から出血することもあるので、入浴は避けて下さい。術後3日間は洗顔やシャンプーの際にも傷口が濡れないように気をつけてください。また、術後3日間は傷口を冷やしていただくと、冷やさなかった場合よりも腫れが少なくなりますので、適度に冷やすことをお勧めします。