知っておいて欲しい埋没法６点留めのデメリット

2016/05/25

「埋没法６点留め」はメスを使わずに、二重まぶたを形成するプチ整形の１つです。
まぶたの皮膚を6か所糸で固定し、二重のラインを作ります。
皮膚を切開・縫合するといった手術を行わない為、傷跡が残るという心配はありません。
メスを使わないという事もあり、初めて美容整形を受けるという方でも、比較的受けやすいと思います。

ただメリットだけでなく、デメリットも存在しているので、施術を受ける際は事前にチェックしておきましょう。
埋没法６点留めは、糸を留める箇所が6か所もあります。
通常、埋没法の多くは2点留めか4点留めです。
留める箇所が多ければ多い程、二重のキープ力には優れています。
しかし、留める箇所が多いので施術後の腫れや痛み、内出血は2点留めや4点留めよりも強く出るケースがあるようです。
施術後のダウンタイムは少し長めになるという事を考慮して、埋没法６点留めは受けるタイミングを見極める必要があると言えるでしょう。

症例数の多い医師であれば技術力は高い

埋没法６点留めは、まぶたの皮膚を6か所留める為、2点留めや4点留めと比較すると施術後のダウンタイムは長めとなります。
また、施術を行う医師の技術不足によって、さらにダウンタイムが長引いてしまうケースもあるので、その点は注意しましょう。
この他のデメリットとしては、二重のラインが希望するものとは違う、ラインがガタガタになるといった失敗も挙げられます。
このような失敗も医師の技術が低い場合、起こりやすい為、施術を行う際は医師選びは特に慎重に行う事が大切です。
埋没法６点留めを数多く手掛けており、症例数の多い医師であれば技術力は高いと言えます。
ただ、症例数が多いだけで技術が低いというケースも少なくありません。
症例数の多さだけで医師を選ぶのは、大変危険です。
当相談所では埋没法６点留めを安心して受けられるよう、名医と言われる技術力の高い医師をご紹介しています。
施術を受ける際、医師選びに迷ったら、ご気軽にご相談ください。