目の美容整形の名医|失敗・修正・効果
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三日月法(目頭切開)の修正はいつからできる?

目が奥まっていて、はれぼったく見えるなどの悩みを抱えている人で目頭を広げる手術を受けられる方がいます。
目頭のところで涙が出る穴がある涙丘の部分が見えないのは蒙古襞(もうこひだ)と呼ばれる部分が覆いかぶさっているからです。
もっともシンプルな方法として三日月法(目頭切開)があります。
目頭のところを小さく三日月形に切り取り、寄せて縫合することで皮膚を引っ張ります。
蒙古襞の大きさに合わせて、切り取る大きさを調整します。
皮膚の部分的な切除と縫合なので、簡単に行うことができます。
傷口も小さいので術後の腫れなども少なくて済みます。
ただし、三日月法(目頭切開)は術後の戻りなども注意する必要があります。
人間の皮膚は元の状態に戻ろうとする働きが常にあるため、結果的に元の状態に近いところまで戻るかもしれません。
または、術跡はしっかりついているため、つっぱるような状態になるかのせいもあります。
ある一定期間をあけてから再手術により修正を行うこともできます。

三日月法(目頭切開)の修正

傷口があまり目立ちません

三日月法(目頭切開)の術後は5日間ほど糸がついた状態で過ごすことになります。
外出時にはサングラスなどで隠しておく必要があります。
その後に抜糸を行います。
抜糸をするとその部分が、塞がるのに数日かかります。
傷口が塞がっても術後はしばらく赤みが残ります。
皮膚細胞が内部で再生している状態です。
三日月法(目頭切開)は傷口が線状に1つしかないため、あまり目立ちません。
赤みは化粧でごまかすことができるので、外出するときも問題はありません。
化粧が取れることもあるので、しばらくは水がかかるようなところへ行くのは避けた方がいいです。
赤みは日に日に引いていきます。
だいたい3ヶ月で傷跡がわからない状態になります。
このときに修正ができる場合もあります。
ただし、外見ではわかりませんが、皮下ではまだ完全な状態にはなっていないこともあります。
安心して修正できるのは半年を経過してからになります。
その頃には術後の戻りも確認できると思います。

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