目の美容整形の名医|失敗・修正・効果
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ミニZ法(目頭切開)のダウンタイムにしてはいけないこと

ミニZ法(目頭切開)とは、蒙古ひだの皮膚を切り取るのではなく、立体的にずらして三角の皮膚を入れ替える方法です。蒙古ひだとは、アジア人によくある目の形で、上まぶたから目頭にかけて覆いかぶさっている膜状になった皮膚のことです。蒙古ひだをずらすことで、目の横幅が広がり、目がひとまわり大きく見えるようになります。平行型二重の大きくはっきりした目元になりたい方、目と目が離れていてバランス良くしたい方などにお勧めの施術です。目元の印象は、1mm単位で大きく変わってきます。ごくわずかな変化でも対応できる施術です。
ミニZ法(目頭切開)は、切開線が最短にとどめることができるので、傷跡が目立たないのが特徴です。また皮弁を入れ替えているため、後戻りしないという利点もあります。とても自然な仕上がりで、お気にめさない場合もほぼ術前に近い状態に戻すことが可能です。ダウンタイムはどれくらいでしょうか、ダウンタイムに注意しなければいけないことなんでしょうか?

ミニZ法(目頭切開)のダウンタイム

傷が素顔で目立たなくなるまで3ヶ月~6ヶ月位

ミニZ法(目頭切開)の縫合については、髪の毛より細い透明な糸を使用し、縫い合わせます。施術後は、多少のまぶたの腫れや違和感、内出血が生じることもありますが、時間の経過とともに改善されます。皮膚を切り取らずに入れ替える方法ですから、傷は小さいですが、傷が素顔で目立たなくなるまで3ヶ月~6ヶ月位です。ダウンタイムは3〜5日です。ダウンタイム中の注意事項として、シャワーは、傷口を濡らさないように注意していただいて、当日より可能です。しかし、血行が良くなると内出血や、腫れもひどくなることがあるので入浴は抜糸後までお控えください。メイクに関しては、翌日より傷口を除いて目の周りも可能です。ですから、腫れが気になる方もメイクでごまかすことができます。目の周りへのマッサージは、1ヶ月後より可能となります。
ミニZ法(目頭切開)の副作用で、まれに傷口の痛み・炎症・感染が起こる場合があります。症状が続く場合、早めに医師の診察をお受けください。

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