目の美容整形の名医|失敗・修正・効果
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小切開のダウンタイムについて知っておこう!

小切開法は、美容整形術のひとつで瞼を二重するものです。小切開法は同じく瞼を二重にする埋没法と全切開法の中間に位置するものになります。埋没法では瞼の裏側から糸を止めることによって二重まぶたを作るというもので、メスを使わないといったメリットがありますがその効果を持続させるために瞼の裏側に糸が残ることになりますが、ダウンタイムがほとんど必要なく3日後程度で通常の生活に戻ることができます。一方で全切開法では、二重にしたいヒダの予定線を切開して余分な脂肪を排除して内部処理を行ってから縫合するというものです。切開によって瞼の脂肪を除去するので永久的に二重まぶたにすることができます。また縫合する糸には抜糸されますし、また時間が経つと溶けるものが使われるケースもあり埋没法と異なり糸が体内に残りません。
小切開法では全切開法とほぼ同じ手順になりますが、脂肪を取る量が少ないのが違いといえます。脂肪を取る量が少ないので負担が少ないのがメリットですが、瞼の脂肪が多い人の場合には、瞼が太く見えるといったデメリットがあります。

小切開のダウンタイム

ダウンタイムは約1週間から2週間程度

小切開法の手術時間は取り出す脂肪の量が少ないので、約20分程度とされます。全切開法では取り出す脂肪が多いため30分程度かかるとされます。ダウンタイムは個人差はありますが、手術そのものが切開をともなう施術であるため、強い腫れが約1週間から2週間程度は出る可能性があります。
手術のさいの麻酔は局所麻酔が一般的ですが、麻酔クリームや点眼麻酔と組み合わせて行うケースもあります。手術中の痛みに関しては、麻酔が効いているのでほとんど発生しませんが、麻酔が切れたあとの痛みを抑えるために術後は鎮痛薬を服用するのが一般的です。また小切開法は切開をともなうため、そのさいに周辺組織に傷を付けた場合などには内出血が生じることもあります。内出血は約1週間程度で消えますが、個人差があります。
メイクが出来るのは約1週間後から可能ですが、完全に傷が治癒し通常の生活に戻るためのダウンタイムとしては約2週間は見ておく必要があります。

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