ぷっくりとかわいらしい下瞼の膨らみがあるかないかでは、顔の印象が大きく変わります。
丸くてかわいらしい印象になることが特徴ですが、実は形だけではなく、でか目効果もあるのです。
涙袋があることで、涙袋の下まで目の存在感を表現することになるため、目自体の印象が大きくなるというわけです。
一重の人が二重にしたのと同じくらい印象が変わる人も多く、かわいらしく大きな目を演出できるところが涙袋形成の魅力です。
また、笑った時に大きく盛り上がる涙袋は、優しくて女性らしい雰囲気も演出してくれます。
立体感が出るところも大きなポイントで、日本人に多い平面的な目に奥行きが出ることで、目もとの立体感が増し、メリハリのある表情になるため、かわいいだけではない美しさにつながります。涙袋の部分が、ふっくらしていることで、目の下に光が当たりハイライトを入れたような明るくてはつらつとした輝きが生まる効果も期待できます。
目の下に、アイラインやフェイスパウダーを入れて目元を明るくするメイクが流行していますが、涙袋形成なら、ハイライトを入れるよりもずっと自然に、目元が明るく見えるのです。
ヒアルロン酸や脂肪を注入する方法が一般的
涙袋を作るためには、美容系のクリニックで、ヒアルロン酸や脂肪を注入する方法が一般的で、はじめて涙袋形成に挑戦する人は、効果の持続時間が1年ほどあるヒアルロン酸注入を選ぶことが多いようです。
効果を長期間維持するためには、繰り返し注入する必要がありますが、手軽で、やり直しがきくというところが選ばれるポイントになっています。
脂肪注入は、半永久的に注入した脂肪の半分ほどが残るので、繰り返しが面倒という方には良い方法ですが、脂肪の定着率が、注入後しばらくたってからでなければわからないため、左右にむらができ、修正する必要があることがあります。
涙袋形成するときには、目もとに注射を打つため、痛みが怖いというイメージがあるのですが、目もとは皮膚が薄いため、麻酔クリームが効きやすい部分なので、痛みはほとんどありません。注射をいつ打ったのか分からないという人も多く、痛みはほとんど心配なく、内出血やあざができることも少ないので安心です。
もし、内出血やあざができても、数日で自然に治ります。
イ・ヌリのような目はどんな整形で作れる?
一重まぶたがコンプレックスだという人はたくさんいます。二重になれるといういろいろな方法を試したり、アイプチをしたり、毎日のメイクを工夫している人も多いと思います。
しかし、毎日メイクに何時間もかかったり、思い切ってスポーツやアウトドア、旅行などが楽しめないなどの悩みも多いのではないでしょうか。
今の生活を変えたいと思っている人は美容整形を考えてみてはいかがでしょうか。怖いというイメージや抵抗がある人もいるかもしれませんが、ちょっと勇気を出すことでコンプレックスが解消できるかもしれません。
整形で二重になれれば、イ・ヌリのような目になることも夢ではありません。
イ・ヌリのようになるには、平行型二重を作る必要があります。
埋没法というプチ整形もありますが、日本人のほとんどが目頭のところに蒙古襞が発達しているため、元に戻りやすい埋没法よりも、部分切開か全切開などの切開法のほうが適しています。
ただし、どの手術が必要か、向いているかというのは人によって大きく異なりますので、まずは、センスがあって手術が上手な医師の診察を受けるようにしましょう。
イ・ヌリのようになるのにもうひとつ欠かせないのが、ヒアルロン酸涙袋形成です。目の下の下まつ毛のところに膨らみがあると、若々しく可愛らしい印象になり、男性を惹きつけます。
優しい印象にもなるので、より一層魅力的になることができます。
美容整形で変わることができれば、すっぴんにも自信が持てるので、これまで躊躇していた友達との旅行やアウトドアにも積極的になれるのではないでしょうか。
ただし、仕上がりは医師の腕にかかっているので、優秀な医師を選ぶことが大切です。当相談所で名医のご紹介をしておりますので、お気軽にご連絡ください。
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