裏ハムラ法のデメリット３つは何？

2017/06/06

裏ハムラ法は、目の下のクマやたるみを改善するための手術方法ですが、トラコンハムラや経結膜眼窩脂肪移動術とも呼ばれています。

これは同じく目の下のクマやたるみを改善するためのハムラ法をさらに応用した手術方法です。

ハムラ法が表皮を切開して皮膚を切除することで、余分な眼窩脂肪をくぼみの部分に移動させてクマやたるみを改善するのに対し、裏ハムラ法は、皮膚を切除せずに目の裏側の結膜を小さく切開することで、余分な眼窩脂肪をくぼみに移動させることが可能なのです。

皮膚を切除しない分だけ身体への負担も少なくなりますし、ダウンタイムも他の手術の時よりも短くて済みます。

また、ハムラ法のように傷跡が残ることもないので、傷を残したくない方やメイクで傷跡を隠すことが出来ない男性からも、徐々に人気が高まっている手術方法です。

このように様々なメリットがありますが、デメリットもいくつか存在しています。メリットとデメリットの両方を知ることが、手術をする上では大変重要です。

裏ハムラ法は、下まぶたの裏側の結膜部分を切開し、そこから余分な眼窩脂肪を目の下のくぼんだ部分に移動させることで、目の下のくぼみと膨らみを同時に解消する手術方法です。

結膜部分の切開は高度な技術を必要とするものであるため、もし失敗したら修正するのは難しくて再手術は困難になるというデメリットがあります。

そして、そもそも裏ハムラ法は、たるみや余分な皮膚が比較的少ない方向けの手術なので、もしたるみや余分な皮膚が多い方が手術すると、効果が出ないこともあります。

また、以前は膨らんだ脂肪が皮膚を伸ばしていましたが、脂肪をくぼんだ部分に移動させたために、小じわが増えてしまうというデメリットもあります。

裏ハムラ法は、高度な技術を必要とする難しい手術ですし、まだまだ症例数が少ない手術なので、数多く手術をこなしてきた経験の多い医師は一部に限られてしまいます。

デメリットを減らして安全で確実な手術を行うためには、名医を探す必要があります。数多くの手術を経験していて専門知識が豊富な名医を探すことが重要です。

術後に腫れや内出血が長引くことがあります。

裏ハムラ法はまぶたの裏側にメスを入れるので、ハムラ法に比べると、術後の腫れや内出血が少ないといわれています。しかし技術の低い医師に任せると、腫れや内出血が長引くことがあります。あまりにもひどい場合は外出できなくなるでしょう。

経験豊富な医師が手術を行えば、上手に切開してくれるので、ひどい腫れや内出血に悩まされることはありません。自然な仕上がりになり、誰にも気づかれずに若返ることが出来ます。

目の下のたるみを取りたいときは、まぶたの裏側から切開する、裏ハムラ法というアンチエイジング治療を受けるようにしてください。ハムラ法のようにまぶたの表面から切開しないので、傷が見えませんし、出血や腫れが少ないのが特徴です。

ただし医師の技術によっては、術後に効果・変化がない変化がないことがあります。せっかくお金を出しても、術前と変わらないようでは困るので、技術の高い医師のいる美容外科に行きましょう。

裏ハムラ法を受けると、目の下のたるみをなくして、すっきりさせることが出来ますが、手術する場所が小さいので、医師の技術が低いと、的確に脂肪が動かせないことがあります。くま・たるみが取れないどころか、余計に悪化し、老けて見られる可能性があるので気を付けましょう。

経験豊富な医師ならそんな失敗はしないので、すっきりした若々しい目元に仕上がります。医師によって技術に差があるので、美容外科選びに注意するようにしてください。

裏ハムラ法は目元の若返りに効果の高いアンチエイジング治療ですが、医師の技術が低いと失敗することがあります。効果・変化がない、くま・たるみが取れない、腫れや内出血が長引くなどのリスクがあるので気を付けましょう。経験豊富な名医なら失敗しないので、安心して任せることが出来ます。

当相談所に連絡をいただくと、おすすめの名医を紹介することが出来ます。美容外科選びに失敗したくない人はご相談ください。

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